22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
- Q. これまでの大学生活の中でご自身が最も力を入れて取り組んできた事例を記載してください。事例は、550~600字以内で作成してください。
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A.
所属する野球サークルでマネージャーの退会率を50%から0%にしたことです。サークルを兼任しているマネージャーが多く、両立の難しさから生じる退会率の高さが課題でした。私は、サークル全体の結束力を高めるためにもこの課題を解決する必要があると思い、周囲と協働して「年間活動カレンダー」を作成しました。活動の予定を事前に把握できることで、忙しいマネージャーでも参加日数を増やせるようになり、両立の実現に繋がると考えたためです。その中で、作成に必要な活動日や活動内容に関する情報収集に苦労しました。そこで私は、幹部や関係者に対し、自ら足を運び、カレンダーを作成する目的や還元できるメリットを明確にして伝えることで協力を得ました。熱意をもって思いを伝えることで相手の心を動かすことができ、周囲を巻き込みながら一緒により良いものを作成することができました。その結果、各人で他の活動を考慮しながら予定を組むことが可能になり、サークルの両立が実現されたことで退会率の減少に成功しました。また、マネージャーの人数が維持されたことで今まで以上の手厚いサポートや、活気のある応援が実現され、目標としていた関東大会出場を果たしました。私はこの経験から、主体的な行動が組織の課題解決を促すだけでなく、目標実現にも貢献できることを学びました。加えて、1人では困難なことも、周囲と協働することで確実な成果を出す力を身につけました。 続きを読む
- Q. 当社の事業活動の中で最も興味があるものを選び、その事業においてどの様なことを実現してみたいか、そのように考える理由と併せて具体的に300~350字以内で記載してください。
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A.
私は貴社のエネルギー輸送部門に携わり、生活インフラであるエネルギーを届けることよって「人々の生活を網羅的に支える」ことを実現したいです。私は、世界と繋がる海運業だからこそできることで人々の生活を支え、使命感を持って働きたいと考えています。その上で、日本はエネルギー大量消費国であるにも関わらず、そのほとんどを海外からの輸入に頼っています。そのため、貴社のエネルギー輸送部門に携わることは、エネルギーが必要不可欠である人々の生活を根本から支えられると感じています。また、貴社はエネルギーの需要動向を踏まえ、新たなビジネス分野にも積極的に参画されています。単にエネルギーを届けるだけでなく、世の中のグローバル化やニーズの多様化に合わせ、常に新たな価値を創出し続ける貴社で本質的に人々の生活を支えたいです。 続きを読む