
23卒 インターンES
文系向けプログラム
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Q.
現在取り組まれている研究またはゼミのテーマ名を教えてください。 (始まっていない場合は、なしとご記入ください)(字数制限なし)
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A.
相手の発言の裏に隠された意図を分析する、語用論という学問である。例えば、誰かに「今何時か分かる?」と聞かれた際、多くの人は時間が分かるか分からないかを答えるのではなく、時刻を答える。このように、私たちは相手の発言の裏に隠された意図をくみ取り、コミュニケーションをとっているのである。3年生の春学期は、大学生の多くが指示するときに「~してほしいかも」という語尾を使っていることに注目し、効果的な指示の出し方をテーマに研究に取り組んだ。この語尾を使うことで、話し手は相手に心理的負担を与えづらくしようとしていることを発見した。 続きを読む
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Q.
趣味や特技について教えてください。
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A.
趣味は筋肉トレーニングだ。感染予防のために自宅で行い、水を入れたペットボトルで負荷を調節している。 続きを読む
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Q.
学生時代のクラブ・サークル活動について教えてください。 (活動をしていない場合は、 なし とご記入ください) (字数制限なし)
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A.
英語ディベートに取り組み、大学対抗の大会に参加してきた。これは安楽死の導入や原子力発電所の廃止などのテーマについて、賛成派と反対派に分かれて議論し、第三者を説得する競技だ。コロナ禍以前は閉館時刻23時まで大学に籠り、コロナ禍ではZOOM上で、12人の仲間と作戦会議や模擬試合をした。始めた頃は英語力が乏しく、試合で相手の主張を聞き取り、自分の主張を流暢に伝えることができなかった。そのため大会に出ても1勝もできず、次第に大会に出場するのが怖くなっていった。英語力を克服すべく、自分の主張を暗唱できるまで憶える・過去の試合音源を聴くという2つの練習を毎日30分ずつ、3か月間続けることで、自身の課題を克服し、全国30チームの中で3位入賞を果たした。この経験から継続的な努力が結果に結びつくことを学んだ。また、万全な準備の重要性を学んだことで、就職活動からアルバイトにおける塾の授業の予習に至るまで、何事においても事前準備を大切にする心構えを得た。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れていること、性格・特徴等、自己PR をご記入ください。 100文字以下
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A.
強みは困難に屈しない点だ。高校時代入部したラグビー部では、身長が163cmと小柄で、入部直後は活躍できなかった。膝下のタックルと相手の間に割って入りボールを奪うプレーを特訓し、活躍する方法を見出した。 続きを読む
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Q.
インターンシップにご応募いただいた志望理由を教えてください。 400文字以下
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A.
鉄鋼メーカーで業界1位を牽引する企業を支える社員の方から業務についての話を聞き、仕事への認識の違いと、自分に足りない要素を自覚したいからだ。私は相手の需要に応じて形を変え、柔軟な提案ができる仕事に就きたいと考えている。この考えは、生徒の性格に合った教え方を提供するという塾講師でのアルバイトを通じて形成された。負けず嫌いな生徒にはライバルと比較して競争心を煽り、控えめな生徒には自分から声掛けをして質問しやすい環境を作り、昨年は担当した生徒10人を全員志望校に合格させることに成功した。この経験から、相手の需要に合わせた柔軟な提案ができるという意味で素材メーカーに、そして素材の中でも広い地域と産業で応用できる、社会貢献度の高い鉄に興味を持った。貴社のインターンシップに参加し、私が理想とする業務をこなす上で求められるスキル、心構えを学びたい。 続きを読む