【身近な製品を活かす】【21卒】ユニ・チャームの夏インターン体験記（文系/ビジネスコース）No.9858（立命館大学/女性）（2020/7/21公開）

３回生の夏の時点では業界を絞っておらず、大手の有名企業のインターンシップにとりあえず参加してみようと思っていました。ユニ・チャームは普段から製品を利用しており、身近な製品を扱う消費財メーカーの仕事内容や社風を知ることができると思い応募しました。

エントリーシートを書く際に自分が何を学びたいのかを書くようにした。具体的には、このインターンシップでどのようなことを行うのかをまず調べ、そこで学べそうなことを考えた。また、WEBテスト対策も少し行った。

ドラッグストアの課題解決方法の提案

1日目にやったこと

仕事内容や企業理念等、ユニ・チャームの会社説明を受けた後、課題解決型のグループワークを行った。その後２グループ限定でプレゼンテーションを行い、フィードバックとディスカッションの仕方に関する講義を受けた。

人事部の採用担当者

なし

グループディスカッションの仕方として「PNIルール」というものを教わったのが印象的だった。P:ポジティブ（意見を受け止めていいところを言う）、N：ネガティブ（ネガティブ要素を洗い出す）、I:インタレスティング（さらにいい方法を考える）である。

私だけでなく、グループのメンバーの多くの人にとって、初めて参加したインターンシップであったため、グループディスカッションの進め方があまりわからずスムーズではなかった。与えられた資料の読み方等に苦労したため、はじめに軽く説明を受けられたらもっとよかったと思う。

ユニ・チャームの仕事内容や社員の方の雰囲気を知ることができたため、参加してよかったと感じました。社員の方の誇りを持つ姿や熱意、活発な社風を肌で感じることができました。ユニ・チャームは業界シェアNO１であり、その立場から責任感をより強く持っているということを教わり体感することができました。

グループディスカッションの進め方について調べたり、事前に練習しておけば、ほかの学生と差別化することができたと感じました。

３時間ほどのインターンシップだったということもあり、どうしても薄い内容になってしまうため実際に自分がユニ・チャームで働くイメージを付けられるものではなかった。会社説明があったため、会社の基本的なことについての理解はある程度深められたと感じた。

インターンシップに参加するにはエントリーシートとWEBテストに通過する必要があり、その選考を通過してインターンシップに参加していることは本選考で有利に働くと感じたから。また、インターンシップに参加した際に感じた社風が自分に合っていると感じたから。

もともとユニ・チャームに関して、製品以外のことを全く知らない状態だったため、仕事内容や企業理念を知ることで自分の興味と一致していると感じたから。また、インターンシップ担当の社員の方をみて、自分自身の仕事に対して誇りを持ち、生き生きとしている姿に魅力を感じた。

インターンシップに参加するにはエントリーシートとWEBテストに通過する必要があり、その選考を通過してインターンシップに参加していることは本選考で有利に働くと感じた。

２回生の夏の時点では業界をかなり広く見ていた。ユニ・チャームのような消費財や食品、飲料などを扱うBtoCメーカーだけでなく、化学や繊維などの素材を扱うBtoBメーカー、金融業界、マスコミ業界、製薬業界、インフラ業界など、とにかくいろんな業界・企業を見て自分に合った業界・企業を見つけようと思っていた。

純粋にユニ・チャームへの志望度が上がった。また、このインターンシップで仕事内容を知ることができ、興味を持ったため、トイレタリーメーカーに関しても同様に志望度が上がった。実際に働いている社員の方に合って会社のことを体感できるため、これからもできるだけ多くのインターンシップに参加しようという気持ちになった。