18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが就職先を決めるにあたって重視することはなんですか。またモルガン・スタンレーへの志望動機を<日本語で>でお答えください。(日本語全角450文字以内) ※改行はご遠慮ください。 15文字以上450文字以下
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A.
就職先を決める上で重要視することは、若い内から裁量権の大きい仕事を任せられることです。現在、私は国立研究機関やプラント企業と連携して、天然ガス輸送パイプラインの設計とガスの流量効率向上という約1000万円相当の研究プロジェクトのチーフを一任されていますが、日々大きな問題や課題にぶつかり続けるたびに、自分の価値観や知見を覆すことで成長し続けていると自負しています。このように、裁量権が大きいほどそこに埋蔵するリスクや壁が非常に大きくなり、それらを日々乗り越えていくことが大きな飛躍に繋がると考えます。貴社の説明会や懇親会を通じて、若手の時から課せられるビジネスとその責任の大きさを社員との交流によって強く感じました。また、貴社は多岐に亘る分野で強みを持つばかりではなく近年ではテクノロジー部門に積極的に投資を行っています。貴社のような時代のトレンドに俊敏に順応していく姿勢こそが会社や個人として長くに渡って必要とされる所以であると大変魅力に感じています。以上の理由で貴社への入社を希望します。 続きを読む
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Q.
当社があなたをより深く知るために特記したい事項を(学内外で力を入れた活動や表彰、具体的な事項を含む)<日本語で>お書きください。(日本語全角450文字以内) ※改行はご遠慮ください。 15文字以上450文字以下
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A.
派遣研究員としてシンガポール国立大学にて4ヶ月間研究を行った経験です。先方の研究室はインド、マレー、中国系で構成されているが、お互いの距離が遠く、ディスカッションをする文化が皆無でした。私は高校サッカーで部長として、学年を超えた意思疎通の活性化を行い県大会で優勝した経験から、惜しみなく議論をし様々な視点からの知見を得ることでより洗練された成果が得られると考えました。そこで、唯一の憩いの時間であるランチを利用し合計10名のメンバーを集め、意思疎通をする機会を毎日設けました。具体的には、日毎にメンバーそれぞれの国の学食メニューを食べることで自分を受け入れてもらい、次に漫画などの外国人が興味を示す日本文化の話題を持ち掛けることで、私が会話の潤滑油として意思疎通を活性化させました。それに伴い研究に関する議論の機会も増え、お互いの研究へのアドバイスが活発になりました。結果、多くのメンバーからの意見とサポート受けることで研究が洗練され、国内最大規模の学会で優秀研究者として表彰されました。 続きを読む