【信頼と提案力で差別化】【20卒】神奈川銀行の一般職の本選考体験記 No.8095（明治学院大学/女性）（2020/2/7公開）

志望理由、学生時代頑張ったこと、自分の強み、長所、短所、自分の強みを入社後どう生かすか、入社後どのように活躍したいか、職場環境に求めることを三つ

就活会議や学校のキャリアセンターを利用し過去の先輩達のESを参考に書いた。また書いたものをキャリアセンターや先輩に添削してもらった。また２月に行われたインターンにも参加した内容を復習した。

野菜嫌いな子どもに野菜を好きにさせるためにどうするか

他の人の話を聞く姿勢や反応、また人数の多い中で発言出来ているか。またメモに他の人の意見も記入してそれをまとめられているか。リーダーシップを取れなかったとしても話の輪の中に入り意見を言えたり楽しそうに話し合うことがポイント。

SPIの本を何度も復習した。また時間通りに解けるようにタイマーをセットし時間を意識しながら練習した。

読解、非言語、性格診断

しっかり目を見て話すことと大きな声で話す事が大切。一個の応答に対してもう一回質問してくるので答えられるよにした方がいいと思う。志望動機よりも自分自身のことを沢山聞かれるイメージ。簡潔に熱意をもって答える事がポイント。

面説官の人は堅めの人で時より笑顔があるが緊張した雰囲気だった。が、しっかり目を見て話しを聞いてくれたためしっかり話す事が出来る。面接官との距離が遠いため声を張る必要がある。

自己PRで地域のバトミントンクラブに所属しているという話だったがなぜ所属しているのか、またなぜバトミントン？

大学のサークルではなく地域のバトミントンクラブに所属することで様々な年代の人と関わることができると考えたからです。実際１０代から６０代の人がいたため仲良くなるのに時間はかかりましたが色々な世代の人とのコミュニュケーションの取り方を学ぶ事が出来ました。クラブでの仲を深める機会として「親睦会」や「近くの山に登るみんなでのぼるイベント」を提案し私と友達を中心に行いました。そうしてクラブ全体の仲が深まり練習の活気が生まれました。また、高校でバトミントン部に所属していたことから、更に技術を磨きたいという思いもあったのでバトミントンを選びました。実際に地域の大会に出場し何回か勝利することが出来たの練習の成果と継続することで得るものがありました。

資格のところにFPと書いてあるがなぜ取得しようと思ったのか

これからの時代はAI化が進んでいきます。でも、だからこそAIでは補いきることできないお客様一人一人に合った提案をするためには自分が金融の知識を付けておく必要があると思ったからです。また、知識のある職員とそうでない職員だったら知識のある職員を頼って貰えると思ったからです。自分自身経済学部に所属していますが、実際に将来使えるライフプランの形成の仕方や年金のしくみを理解出来ていなかったため自分自身の為にもなると考えました。今3級を取得することが出来たので御行に入行後は更に上の級に挑戦することや様々な検定に挑戦し更に知識を増やしていきたいです。なかでも中小診断士の資格に興味があり、難しいとは思うのですが、取得し将来は融資の相談も受けられるように努力していきたいです。

最終面接であるので自分自身のことも聞かれるがそれをどう活かせるかも聞かれるためそこを明確に答えられるようにする。また他行でなく神奈川銀行だと言うことや熱意を伝える事が大事。

若干緊張したイメージ。時より笑いがおきるため穏やかな雰囲気にもなる。三人中二人の人はにこやかに質問してくれる。

学生時代のアルバイトの経験をどう生かすか

私はアルバイトで「季節のウナギのメニューの売り上げを競うキャンペーンで全店舗100位中80位のところから40位まであげること」に貢献しました。最初はキャンペーンにあまり私の店舗では積極的ではありませんでした。そこで、店長に話し店全体で売り上げに繋がるように行動することになりました。最初は「こちらのメニューお勧めです」とお客様に提案するだけだったのですがなかなか売りあげに繋がりませんでした。そこで、商品の試食会をフロアのメンバーで行い商品知識を深め食べた感想をお勧めの際に伝えることにしました。そうすることで頼んでいただけるが段々増えていきました。そして結果的に順位に繋がりました。この経験を生かし銀行の商品である資産形成のしかたや経済の状況を自分で学びそれを、自分の言葉で伝えることでお客様一人一人にあったライフプランを形成する手伝いをしていきたいです。

ESに職場に求めることに職場の雰囲気と書いてあるけど雰囲気が実際よくなかったらどうする

私は、地域のバトミントンやアルバイトでの経験を生かして雰囲気を少しでもよく出来るように努力したいと考えます。地域のバトミントンでは技術の幅がありなかなかうまく練習が出来なく雰囲気がよくありませんでした。そこで、高校の部活でバトミントンをやっていたことを生かして、ゲーム形式で出来るような練習を提案し取り入れました。そうすることで技術の枠を超えて楽しむことが出来るようになったと言っていただけました。また、飲食のアルバイトでも先ほど述べたように最初は売り上げを競うイベントに参加していなかったところから参加することでお店全体の活気づくりに貢献することが出来ました。また、会話があまりなかったアルバイト同士も自分から声を掛けたり、明るく声出しをすることで忙しい時でもお店全体モチベーションを下げずに業務を行えました。このように自分自身が動くことで雰囲気を変えたいと思います。