【人生を豊かに支える窓口】【22卒】神奈川銀行の一般職の本選考体験記 No.15540（國學院大學/女性）（2021/7/5公開）

神奈川銀行に入行したらやってみたいこと
銀行のどのようなところに興味を持っているか
がくちか
自己PR

ナビサイトのOpenESで提出

OpenES

文字数を埋めきることは目的ではありませんので、簡潔に要点をまとめてご記入ください。とあったので、意識した。

先輩方のエントリーシートを参考にしたり、他の方にエントリーシートを読んでいただき推敲した。独自の設問もあったのでしっかり考えた。

なし

到着→面接→終了

雑談が多かったことから、コミュニケーションが取れるかどうかをみられていたと感じた。銀行の一般職なので、個人のお客様と関わる機会が多いからではないか。

非常に雑談の多い面接だった。始めに、「緊張していますか」と聞いてくださり、終始穏やかな雰囲気だった。

なし

なし

神奈川銀行でどんなことをしてみたいですか

私は窓口でお客様対応がしたいです。銀行の窓口は銀行の顔となる非常に責任の大きな仕事であると理解しています。お客様の求める手続を正確かつ迅速に行うことに加えて、お客様がお困りごとや心配事を抱えていないか、コミュニケーションを取りながら確認することで、多くのお客様の人生に携わり、豊かにすることにつながると考えています。フロントラインでお客様と関わる仕事を通して、お客様が銀行に求めることを実現していきたいです。支店訪問をした際に行員の方が、窓口の仕事は覚えることが多く始めは大変だ、というふうにおっしゃっており窓口に立つことが簡単ではないことは理解しているので、業務をしっかりと覚えてお客様のために働ける行員を目指します。

支店訪問をして感じたことはありますか

私は二つの支店を訪問しました。一つの支店は利用者として、一つの支店は事前にアポイントメントを取って訪問させていただきました。二つの支店を比較すると、支店で働く行員の方の人数や支店の規模に違いを感じました。行員の方にそのことを伝えたところ、支店の大きさや人数が異なる理由や神奈川銀行における支店ごとの役割、支店の客層、預金金額の多い支店の特長、この支店で力を入れていることなどについて詳しく教えていただき、非常に勉強になったとともに、御行で働く行員の方の丁寧で誠実な雰囲気を魅力的に感じ、御行で働きたいという気持ちがより強くなりました。また支店訪問を通して自分が御行で働くことの具体的なイメージもできました。

到着→テスト→面接→終了

一次面接同様、コミュニケーション能力は見られている。加えて、学生の人柄は重視していると思う。笑顔でハキハキ答えることを意識した。

最終面接ということもあり堅い雰囲気で始まったが、面接が進むにつれて笑顔も生まれる穏やかな面接であった。

なし

なし

学生時代に力を入れたこと

私は高校時代の部活動で部員間の意識改革に力を入れました。キャプテンを務めた際に、部員によって部活動に対するモチベーションに差があることが課題だと感じたため、私はまずミーティングを開き、部員に対して問題提起を行いました。次に練習に関する取り組みを二点行いました。一点目は居残り練習の廃止です。これまで希望者だけで行っていましたが、練習時間の差がモチベーションの差につながっていると考え、廃止しました。二点目は練習メニューの変更です。一度に参加できるメンバーを増やしたメニューにすることで、練習と休憩のメリハリをつけ、部活動に集中できる環境づくりを行いました。これらの取組の結果、部員が練習に集中し技術力が上がり、目標を達成することができました。

自己PRをしてください

私の強みは計画性があるところです。この強みは学習塾のアルバイトで高校三年生の受験に関する書類回収業務を任された際に生かすことができました。生徒役100名分の書類を、期限までに全員分不備なく回収するために私は二点の取組みを行いました。一点目は二重チェックです。アルバイトの同僚と二人で、書面に不備が無いか、書面とデータ上で相違が無いか、確認を行いミスを未然に防ぎました。二点目は効率的な回収フローの作成です。チェックを行って不備があった生徒をピックアップしておき、受講している授業ごとに再提出者名簿を作成しました。この名簿を講師に渡すことで、授業時その場で訂正させ、提出させるという効率的なフローを作ることができました。計画性を生かして目標から逆算し確実に業務を進めた結果、期限までに全員分不備なく回収できました。