【製品への熱意が鍵】【23卒】東京エレクトロンの総合職の2次面接詳細 体験記No.24066（非公開/男性）（2022/4/21公開）

　urlに接続

選考通過の電話の時に，フィードバックをいただいた．私はどの製品に携わりたいかの質問をうまく答えられなかったので，そこを最終までに話せるようにしておくと良いと言われた．

人事の方から，アイスブレイクのような形で，緊張をほぐすような質問をいただき，その後，選考が開始した．和やかだった

なし

なし

学生時代に力を入れて取り組んだことについて教えてください

はい，塾講師のアルバイトにおいて，三浪目の医学部志望の学生を第一志望の大学に合格させたことです．
生徒は当初，英語が壊滅的にできませんでした．そこでヒアリングを行い，原因が勉強法にあると見抜きました．そして英単語の覚え方を指導し，授業で覚えられているか確認しました．しかしできていませんでしいた．そこで単語数を減らしたり，復習日を早めたりすることで，問題の切り分けを行い原因の特定を試みました．すると復習日が遅いことが原因と判明しました．英文法や長文読解の学習でもできない原因を特定し，その克服法を実践させました．入塾時はE判定でしたが，夏にD判定，秋にC判定になり，最終的に志望校の医学部に合格させることができました．

入社してやりたいことを教えてください．

はい，現在私は半導体製造装置の回路設計を行いたいと考えております．
→なぜ回路設計をやりたいと思っているのか
→研究ではデバイスの研究をおこなっておりましたが，その中でデバイスを活用して回路を組み，何らかの機能を実装するということが非常に面白そうだなと感じました．そのため，これまでに学んできたデバイスの知識を活かしつつ，回路設計の仕事を行いたいと考えております．
→具体的にどの半導体製造装置の回路設計をやりたいかは決まっているのか
→正直に申し上げますと，現状は決まっておりません．自分自身，半導体製造装置に関してそれほど詳しくはなく，どの装置に携わりたいかは決められていないというのが正直なところです．