22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪大学 | 女性
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Q.
あなたが企業を選ぶポイントと、日販グループに興味を持った理由を教えてください。
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A.
わくわく感を提供する企業。わくわく感は人生の原動力だと思う。私自身辛い時期には、好きなものを支えにしてきた。今大学で学んでいる内容を学ぼうと決めたのも、素敵な本との出会いがきっかけだった。 本は読み手の世界を大きく広げ、新たな出会いをもたらすものだと考える。昨今の本離れの風潮を非常に惜しく、この流れを打開したい。貴社は、どの企業より多くの本を扱い、多種多様な出会いを提供している。またリノベーション事業などを通し、本と出会う過程でもわくわく感を届けており、倍のわくわく感を届けている。貴社の売り手にも買い手にもアプローチできる立場を活かし、沢山の素敵な本との出会いを生み出したい。 続きを読む
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Q.
上記で選択した事業の中で、とくに志望している事業について志望理由・その事業で実現したいことを教えてください
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A.
取次事業 取次事業の中でもリノベーション事業に携わりたい。本離れの原因の一つに他の情報媒体や娯楽にあふれた現代において、そもそも本に興味を持たない人が少なくないということが挙げられると思う。そのため、本を手に取るきっかけがまず重要だと感じる。リノベーション事業を通して、本が好きではない人にも興味を持ってもらえるような本の届け方をして、そういった人にも本をまず手に取ってほしい。そしてゆくゆくは自分の手で、ファンが付き、そこへ行くこと自体も楽しみになるような本と出会える場所を作りたい。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまで全力を尽くし取り組んだことを2つ教えて下さい。
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A.
①専攻言語で劇を上演する行事だ。私は所属していた○○語専攻の監督を務めた。○○に興味が湧くような劇を作りたいと考え立候補した。最も大きな課題は練習への参加率の低さだった。原因は各々が部活動などで忙しいことと、意欲の差だと考えた。そこで3つのことを試みた。1つ目は各々の事情を踏まえ練習日程を組むこと。2つ目は目標を細かく設定し共有すること。3つ目は意欲の低い者に仕事を任せ、自覚を持ってもらうことだ。 その結果、徐々に士気が上がり、練習に全員が揃うようになった。一致団結でき、劇は成功を収めた。 ②○○語専攻での勉強だ。自分で学ぶと決めたことを極めたいという思いと、使える言語を増やし、より多くのことを吸収したいという思いがあったためだ。 大学が遠方にあり、部活動もしていたため、勉強時間をとることが難しいこともあった。それでも予復習は欠かしたことがなく、分からない点は授業外の時間も使って積極的に質問していた。長期休暇時には○○語の肝である発音の練習のために、自主的に教授のもとへ通った。 その結果、努力が認められ、卒業論文の中間発表でも最高評価をいただけ非常に嬉しかった。 続きを読む
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Q.
あなたが将来社会人として働くとき、大切にしたい価値観を教えて下さい。
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A.
コミュニケーションを怠らないこと。他者との交流からは調べるだけでは分からない情報が得られたり、別の視点が加わり、初めて見えることがあったりすると感じているため。 実際、必死に練習をしても部活動で伸び悩み、悩んだ時、先輩との会話から課題が明確になり、一気に伸びたという経験がある。卒業論文の執筆にあたっても、担当教官以外の教授とも話したことで考えが深まり、発表でも評価が得られた。 コミュニケーションは簡単なことではないが、だからこそ意識的にとるようにしており、社会人になってもそうしたい。 続きを読む
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Q.
これから流行すると考えるビジネス・サービスを一つ教えて下さい。またそのビジネスを選んだ理由と魅力を教えて下さい。※出版業界と関係のないビジネスでも構いません。
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A.
イメージコンサルティング。パーソナルカラー診断や骨格診断などを用いて、容姿を分析し、それに合わせ、似合う服やコスメなどを提案することである。SNSが普及し、見られることを意識して、自分をより良く見せたいというニーズが高まっていると感じるためだ。また現代においては情報量が膨大で、何を選べばよいか分からないという悩みも生じうるが、そういった場合の軸としてもこれが役立つだろう。私もパーソナルカラーを参考に自分では選ばない色の服を着てみたことがあり、新しいファッションに挑戦するきっかけにもなると感じる。 続きを読む