17卒 本選考ES
技術職
17卒 | 鹿児島大学大学院 | 男性
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Q.
最も力を入れた内容について簡単に説明してください 1つ以上3つ以下
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A.
研究です。 3年時、先輩に代わり、海外論文投稿しました。 初めは実験補助をしました。しかし締切直前、先輩が卒業し、残る実験、執筆を1人ですることになりました。先輩と電話で議論を重ね、実験は普通に行うと間に合わないことがわかり、PC7台で行いました。実験後、英文執筆し、締切1時間前に投稿出来ました。 経験より、人の仕事を自分のことと捉え、責任持ってやり抜くことで、結果的に物事を成し遂げられると学びました。 続きを読む
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Q.
志望職種において、挑戦したいことや夢、目標を教えてください 400文字以下
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A.
ICTエンジニア 大学院の研究で培った映像解析スキルを用いて、映像解析ソリューションを軸に、日本を安心・安全な社会に変えて、そのノウハウを全世界にも普及させていきたい。 子供の出産を機に、児童誘拐・殺人等のニュースを、より身近に感じ、治安が良い日本でもこのような事件が多々起こる現状に気付きました。これをきっかけに、子供たちが大人になるまで、安全に生きることの出来る社会を作りたいと感じました。 そのためICTエンジニアとして、自身の持つ映像解析スキル、また貴社が推し進める「人工知能(AI)を活用した映像解析技術」を用いて、現在の防犯技術に、動画解析・ビッグデータ解析・AIを活用した不審行動検知や顔認識等を加え、犯罪が起こる前に防止、起きた後でも容易に犯人特定が出来る仕組みを作り、犯罪を減少させるソリューションの構築に携わりたいと考えます。 安心・安全な社会作りを成し遂げ、子供たちに安全・安心な未来を届けたいです。 続きを読む
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Q.
上記を自分が実現できると思う理由について、これまでの具体的な経験やエピソードを交えて教えてください 400文字以下
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A.
「物事を最後までやり抜く力では誰にも負けない」と自負しているからです。 現在行う映画を題材とした映像解析研究において、音声解析を取り入れました。この研究の前任者は、映像のみの解析で「映画解析」の研究を行っていました。私はこの研究を引き継ぎ、より多くの情報から解析を行うため、音声情報が取り入れることを考え、教授に提案しましたが、始めは知識不足を理由に反対されました。しかし、参考文献を調べ上げ、映画に適した手法を繰り返し提案し、実験した結果、教授に納得して頂きました。音声解析を取り入れたことで、以前よりも多角的な解析となり、より優れた研究結果を得ることが出来ました。 安心・安全な社会作りを成し遂げるには、企業だけでなく、自治体、政府等、多業種を巻き込むことが考えられます。その際、この経験と設問(7)で発揮した、「最後までやり抜く力」を軸に、あらゆる障害を乗り越えることが出来ると考えます。 続きを読む
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Q.
その他、伝えたいことがありましたら、ご記入ください 100文字以下
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A.
私の成し遂げたい「安心・安全な社会作り」は貴社が進める「人工知能(AI)を活用した映像解析技術」と同じ方向性を向いていると考えています。貴社と共に安心・安全な社会作りを成し遂げたいと思います。 続きを読む