17卒 本選考ES
技術職
17卒 | 鹿児島大学大学院 | 男性
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Q.
学生生活を通して力を注いできた事、計画・実行した事項はどのようなことですか。その際苦労・工夫された点、その結果どうなったか等、具体的にご入力ください。 (400文字以下)
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A.
現在行うの研究において、研究結果を向上させるため、研究室の専門でない音声解析を取り入れたことです。 この研究の前任者は、映像のみの解析で「映画解析」の研究を行っていました。私はこの研究を引き継ぎ、より多くの情報から解析を行うため、音声情報が取り入れることを考え、教授に提案しました。 しかし、教授から知識不足を理由に初めは反対されました。 私は知識の乏しさを理由に研究の発展する可能性を潰したくないと思い、参考文献や既存手法を調べ上げ、映画解析に適した新たな音声解析手法をゼミにて繰り返し提案しました。 また、教授の言われた、”音声解析に関する知識不足”から細かいパラメータ調整の点で苦労しながらも、実験を行い続けました。この結果、優れた実験結果を得ることが出来、音声情報に取り入れることを教授に納得して頂きました。また、より多角的な解析となり、以前よりも優れた研究結果を出すことが出来ました。 続きを読む
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Q.
あなたのセールスポイントをご入力ください (400文字以下)
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A.
物事を最後までやり抜く力があります。 研究室配属当初に先輩の代わりに論文執筆・投稿を行いました。初めは補助としてある実験を任されました。それは研究に携わったことのない私にとって、困難な作業でした。2週間の間、研究資料を何度も読み、プログラムを書き続けた結果、実験することが出来ました。しかし、締切1週間前、先輩が就職のため上京し、残る実験・執筆を1人ですることになりました。作業量は激増し、何度も心が折れそうでしたが、「やれるのは自分しかいない」と自分を奮い立たせました。先輩と電話で議論を重ね、執筆し、徹夜で実験を行った結果、論文を投稿することが出来ました。 幾度と自分の力量では困難なことがありましたが、「最後までやり抜く力」を発揮し、当初は想定していなかった論文投稿全体の作業をやり抜きました。仕事においても、困難なときこそ、自身の”最後までやり抜く力”を活かし、やり抜くことで、会社に貢献します。 続きを読む
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Q.
就職活動をされるにあたって重視されるポイントを教えてください (最大4つ 150文字以下)
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A.
“ITによって生活を支えることが出来る事業があるかどうか”です。 就職活動の軸として、以下の2つがあります。 ・大学・大学院で培ったIT知識を発揮出来る。 ・仕事を通じて人々の生活を支え、豊かに出来る。 この2つより、”ITによって生活を支えることが出来る事業があるかどうか”を 重視するポイントとしています。 続きを読む