22卒 インターンES
総合職
22卒 | 大阪大学 | 女性
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Q.
本インターンシップの志望動機を教えてください。
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A.
「人々が自分らしく暮らせる社会」に貢献したいと考えているからです。私は、過疎地域に生まれ育つなかで都市部の人々との教育格差を実感したこと、大学で「やりたいことが見つからない」「できない」と悩む人々を見てきたことから、人々が物理的制限に囚われず、自分の人生の選択肢を広げられる社会を創りたいと考えるようになりました。その実現のため、ICT技術というインフラの拡充を通し、世界のシームレス化、それによる、人々が情報収集しやすく、自分らしく柔軟に生きられる社会を実現したいと考えています。NTTグループとしての確かな技術力、世界市場における展開を強みとしている貴社と共にならば、国内外を問わず、より便利な新しい世の中を実現できるのではないかと考え、貴社の理解を深めるためにインターンシップを志望しました。実際に社員の方々から業務の姿勢や目指す社会像の志を学び、目標に向けた自己成長に繋げたいと考えています。 続きを読む
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Q.
そのフィールド(法務コース)を希望する理由を教えてください。
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A.
志望理由は2つあります。1つ目に、将来1つの専門分野に特化した人材になりたいと考えています。18年間続けているエレクトーンや、中学高校と打ち込んできた弓道など、スキルアップを目指して1つの分野を長期間取り組むことにやりがいを感じてきました。法学部生として得たスキルやマインドについても更に向上させ、活かし続けることで企業に貢献したいと考えています。2つ目に、多くの部署から最後の砦として信頼される責任感に魅力を感じています。家庭教師として4人の生徒を教えてきたなか、当初は生徒の進路決定が自分によって大きく影響することに緊張していましたが、生徒や保護者と信頼を築き、ともに課題を解決していく中で、安心して生徒の指導を任せてもらうやりがいを実感してきたことに起因します。仕事においても、相手の信頼を得て、適切な相談相手となれる自分の強みを活かし、多くの部署のビジネスを推進するパートナーとなりたいです。 続きを読む
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Q.
あなたらしさが最も発揮できたエピソードを教えてください。
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A.
相手のニーズを推察し、効果的な対応策を考える想像力が、不登校の中学生の家庭教師を行うなかで発揮されました。当初、生徒の勉強意欲が低く、授業を進めること自体が困難でした。そこで、生徒に柔軟に適応した授業を創る必要性を感じ、大きく2つの取り組みに力を入れました。まず、生徒との会話を工夫して信頼関係を築きました。生徒が意見を発信しやすくなり、ニーズに合った授業を作れると考えたためです。次に、生徒に成功体験を与えることを意識しました。意欲の低い原因が、勉強して成績が上がった経験が無いことにあると分析し、一例として毎回簡単な小テストを繰り返すことを実践しました。回数を重ねて満点に近づくことで、生徒に勉強の自信と習慣がつくようになりました。その結果、現在では試験の成績が30点台から学年平均点の60点台まで向上しました。他の生徒の授業においても、相手に最適な授業の模索を心掛けています。 続きを読む
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Q.
興味ある分野について教えてください。
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A.
・AI 私が目指したいと考えている、人々がより自由に柔軟に生きられる社会の実現のためにAIは不可欠であると考え、その発展、普及に関心があります。また、ゼミで自動車法について学ぶ中で、責任性の所在など、AIの自動運転と事故について法律を制定する難しさを実感したことをきっかけに、これから広い領域において、法務の方々がどのようにAIと人の関わりに対応していくのか興味を持つようになりました。 続きを読む