【通信業界の未来を拓く】【23卒】NTTドコモビジネスの総合エントリーの企業研究詳細 体験記No.31688（非公開/男性）（2022/6/22公開）

選考は最初から最後までオンラインだった。

通信事業は理解が難しく、差別化がしづらい。しかしながら、面接では「NTTコミュニケーションズに入って何を成し遂げたいのか、それはNTT東日本では何故だめなのか」のように企業理解度を問うような質問がされる。したがって、他の通信業界の企業との差別化は必須である。また、上述したような、「入社後に何をしたいのか」、「何を成し遂げたくて入社するのか」という質問はどの選考でも聞かれたため、原体験を絡めた上で語れるようにしておくと高い評価が得られると思う。また、有名私大に所属していると、企業側から大学OB限定座談会が案内される。そして、これに参加すると1対１のOB訪問の案内が社員の方からくる。ここで、この企業の強みや職種ごとの業務内容への理解を深め、「何故NTTコミュニケーションズでなければならないのか」、「どんな仕事をしたいのか」に対する回答を得ましょう。このＯＢ訪問で高い評価を得ると、この社員の方がリクルーターとなってくださり、模擬面接をしてもらえるらしい。そして、模擬面接で高い評価を得ると、面接1回で内定がもらえるようだ。私はリクルーターがつかなかったため、面接2回という通常ルートであった。