- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. ナビサイトで面白そうなインターンを探している際に、見つけたから。具体的には、試食などをフリーワードとして検索していた気がする。スーパーの業務に興味があったというよりは「焼肉食べ放題」という内容に惹かれて応募をした。続きを読む(全107文字)
【新たな価値を創造】【23卒】三越伊勢丹の夏インターン体験記(文系/1DAY 企業理解ワークショップ)No.27564(非公開/男性)(2022/6/8公開)
株式会社三越伊勢丹のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 三越伊勢丹のレポート
公開日:2022年6月8日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年8月 下旬
- コース
-
- 1DAY 企業理解ワークショップ
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 2日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
夏インターンシップということもあり、業界も絞らずに応募していた際に、生活に比較的身近な百貨店業界にも興味を持ち、三越伊勢丹のインターンシップにも応募した。大学でマーケティングを学んでおり、実際にマーケティングの知識を活かしたワークができそうであったことが応募の一番の動機であった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考フローがエントリーシートとWebテストだけであったので、特に対策はしていない。当時はWebテストの勉強を全くしていない状況であったが、選考を通過したため、あまりテストのボーダーは高くないと推測する。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
同業他社は受けていないためわからないが、選考のフロー的に学生時代に力を入れたことの内容が重視されていたのではないか。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年08月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
趣味・特技について200字以内でご記入ください。
大学時代に力を入れて取り組んだ経験について400文字以内でご記入ください。
今回のインターンシップへの応募理由について400文字以内でご記入ください。
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
オーソドックスな質問のみだったので、内容では特に個性を主張することはなく、結論ファーストや論理性といった部分に注意して書いた。
ES対策で行ったこと
志望動機に関しては就活会議などの就活支援サイトにて掲載されている22卒のエントリーシートを参考にした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2021年08月 上旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
インターンシップ応募し始めということもあり、特に勉強も対策もしていなかった。
WEBテストの内容・科目
玉手箱 言語 非言語 性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
言語52問 25分
非言語40問 35分
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 学歴は非常に幅広かった。日東駒専から早慶までが同じくらいの割合でいたイメージ。
- 参加学生の特徴
- 百貨店業界はここしか受けていない方や百貨店業界第一志望の方など幅広くいた。インターンシップへの参加数の少ない方が多く、グループワークに慣れていなかったのか発言しない学生が一定数いた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 6人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
オンライン×オフラインの新規コンテンツの立案ワーク
小売業・百貨店に関する講義
三越伊勢丹の「新しい顧客体験」に関する講義
各部門ごとの業務内容に関する講義
インターンの具体的な流れ・手順
最初に、小売業・百貨店に関する講義、三越伊勢丹の「新しい顧客体験」に関する講義、各部門ごとの業務内容に関する講義を行い、そこからオンライン×オフラインの新規コンテンツの立案というテーマで2日間にかけてワークに取り組む。各チームにメンター社員がついており、適宜フィードバックがもらえる。そして、2日目にプレゼンテーションを行い、社員の方と学生による投票で優勝チームと準優勝チームが決まる。
このインターンで学べた業務内容
新規コンテンツの創造のプロセスである。具体的には、ターゲット顧客を選定し、ターゲットにどの様になってほしいかを想像し、現実と理想のギャップを埋めるような新しい価値を提案することによって需要のある新規コンテンツを生み出すことができるというものである。また、対象顧客の深堀の仕方も学ぶことができた。
テーマ・課題
新たな価値創造を行う新規事業立案 具体的にはオンライン×オフラインの新規コンテンツの立案
1日目にやったこと
小売業・百貨店に関する講義、三越伊勢丹の「新しい顧客体験」に関する講義、各部門ごとの業務内容に関する講義があり、後半に新規事業立案ワークのテーマが発表され、前半の講義で学んだ知識を活かしたうえでワークに取り組み始めた。
2日目にやったこと
何度かメンター社員に添削を行ってもらったうえで、午前中に最終調整を行い、午後からは実際に考えた新規コンテンツをプレゼンしていった。また、全チームの発表が終わったのち、グループワークのまとめに関する講義を受け、インターンシップは終了した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事の方が5名、戦略部の方が1名
優勝特典
準優勝で500円程度のお菓子がもらえた。優勝チームの特典は該当チームにしかわからない。
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
チームにメンター社員がついてくれていたため、社員と直接関わる機会は多かった。印象的なフィードバックとしては、お客様にどうなってほしいかという「一歩先」の変化を捉え、新しいライフスタイルを創造するようなコンテンツつくりなさいというものであった。ライフスタイルを生み出すというほどの大きな規模での視点を持ててはいなかったため、これが顧客にワクワク
を提供してきた三越伊勢丹の考え方なのだと感銘を受けた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
0からアイデアを生み出すということが非常に難しく、何度もコンテンツの内容を変更したことだ。それに伴ってターゲット顧客の選定・深堀からやり直さなければならなかったため、非常に時間がかかってしまった。実施場所や開催時期、収益面等、考えなければいけない要素が多く、チームでの役割分担を行い、並行して作業を進める必要があり、チームワークの部分で苦労した。また、社員さんと話すときは毎回ワークに関する内容だったので、もう少し個人的に気になる質問をする時間も欲しかったと感じる。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
チームの中の1人が、かなり自分のアイデアにこだわっていたため、議論が序盤は中々進まなかった。グループワークでは全員が初対面ということもあり、気を使いすぎてしまったが、円滑なグループワークの進行のためには、時には、はっきりと意見を伝える必要もあると感じた。
インターンシップで学んだこと
三越伊勢丹では、衣食住、様々な価値を組み合わせて新しい価値体験を創出しているということ、そして新しい価値体験の創出を通じて、新しいライフスタイルの創造までを行っているということを学んだ。また、各部門ごとの業務内容に関する講義を通じて、自らの興味関心が強い業務に気づくことができたのはインターンシップに参加したからこそだと感じる。また、本インターンシップを通じて、百貨店の仕事とは、お客様の日常の豊かさを彩る仕事なのだと学べた。
参加前に準備しておくべきだったこと
新規事業立案を行う際の一般的なプロセスや、ターゲット顧客顧客の選定方法について予め勉強しておけば、もう少しスムーズにグループワークを進めることができたのではないかと感じる。また、現実における課題を解消して理想にもっていくようなコンテンツを創造するわけなので、ニュース等を日ごろから見て置き、消費者が抱えていそうな課題を認識しておくと、コンテンツの創造も比較的容易に行えたのではないかと感じる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
様々な内容に関する講義はあったものの、ワーク自体は新規コンテンツ立案のみだったからだ。実際には、マーチャンダイジングであったり、法人営業、セールスマネジメント等の様々な業務がある。ワークのような新規事業立案を行う部署は所謂花形部署であることからも、他部署の仕事も実際に体験してみたかったと感じる。1部署に関するワークのみであったことが、自分が働いている姿を想像できなかった理由だ。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップを通じて、三越伊勢丹が「新しい価値体験の創出」というキーワードを非常に大事にしていると感じた。また、グループワークでは実際に新規コンテンツの立案を行った。その際に感じたことが、私は0から1を生み出すことがあまり得意ではないということだ。故に、三越伊勢丹の求める人材と私はマッチしていないのではないかと感じたため、内定が出ないと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
三越伊勢丹という企業自体は非常に素晴らしい企業だと感じる。しかしながら、百貨店業界自体にあまり魅力や将来性を感じなかったため、志望度が下がってしまった。将来性という観点では、結局のところ収益の要は実店舗チャネルであるが、ECサイト等の普及によってそもそも実店舗での買い物の需要が低下していると感じる。また、百貨店業界の魅力という観点では、BtoCという要素に魅力を感じていた一方で、お客様の顔が見えないようなバックオフィス業務も多く、そのような部署に配属された際にモチベーションを保つことができるとは思えなかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考は受けていないため、詳しいことはわからないが、早期選考の案内や選考免除に関するアナウンスはなかったためである。しかし、社員面談の機会が設けられるという観点では、疑問点の解消や企業理解が深まるため、本選考が有利になるともいえるかもしれない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者は任意で社員面談に申し込むことができる。自分の興味のある部署をアンケートに書いて送ると、そこで働いていらっしゃる社員の方から連絡が来た。実際にその方と面談の予定を立て、当日は様々な質問をすることができた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
基本的には金融業界を中心にみていた。その理由は幅広い業界に関わりたかったことと、企業の挑戦を支援したかったからだ。しかしながら、就活を始めたばかりということもあって、かなり幅広く業界を見ていた。その過程では、自分が利用したことがある、あるいは名前をよく聞くという軸でも企業に応募していたのでBtoCメーカーも受けていた。また、ワクワクする仕事をしたいとも思っていたのでエンタメ業界にも興味があった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
百貨店業界に対する志望度は下がった。また、それに付随して小売業への志望度も下がった。その結果、BtoBにより魅力を感じるようになり、金融業界、中でも銀行業界への志望度が高まっていった。三越伊勢丹に対しては、百貨店業界でありながら、業務内容は非常に幅広いのだと知り、業務に関するイメージが変わった。また、企業に対するイメージは大きくは変わらなかったが、新しい価値体験の創造にこだわっている姿というのが非常に印象に残った。
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三越伊勢丹の 会社情報
| 会社名 | 株式会社三越伊勢丹 |
|---|---|
| フリガナ | ミツコシイセタン |
| 資本金 | 100億円 |
| 従業員数 | 12,173人 |
| 売上高 | 2878億2600万円 |
| 代表者 | 細谷敏幸 |
| 本社所在地 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目14番1号 |
| 電話番号 | 03-3352-1111 |
| URL | https://www.imhds.co.jp/corporate/business/isetanmitsukoshi.html |
