【未来を拓くＤＸの先導者】【23卒】ＣＩＪのシステムエンジニアの本選考体験記 No.28017（非公開/非公開）（2022/5/16公開）

会社説明会

会社について説明を聞いた。

自身がどのようなキャリアを描くことができるかを考えながら説明を聞くようにした。また疑問に思ったことや不安に思ったことを積極的に説明した。

参加必須。

学生時代に力を入れて取り組んだこと
志望動機
ご自身の特性やこれまでの経験を、SE ではどのように活かそうと考えますか?

マイページから提出

Webで入力

一文を長々と書くのではなく端的に書くようにした。

過去エントリーシートを参考にしながら、説明会やホームページで得た情報を自分の言葉でまとめれるようにした。

なし

SPIの本を3周程度やれば問題なく通ると思います。

SPI

言語・非言語合わせて35分

SPIの本

雑談からスタート

深掘りされることがあったが、しっかりと自分の考えや意見を伝えることができたので、会話力を見られていると思いました。

とても和やかで話しやすい方でした。自分の話もしっかりと聞いていただけていたので、しっかりと話すことができた。

なし

なし

チームで活動する際、どんなことを意識していたか

私は、部活動からチームで取り組むやりがいや難しさを経験してきました。チームで行う中で一番重要だと感じているのは、「会話」をすることだと思います。伝達方法は多様な手段がありますが、直接「口で伝える、耳で聞く」ということが大事であると考えています。理由は、直接、会話をすることで伝わっているのか、理解しているのかが明白に分かり、意思疎通のズレを起こさないことに繋がると思います。SEはチームで仕事を行うため、チームスポーツで培った経験から、積極的に会話をして自身の意見を発言することや相手の意見を聞くことを大切にして、また自身の強みである課題解決力をプロジェクトの達成に向けて活かしていきたいと思います。

入社後、あなたが創造したい世の中の仕組みやシステム、サービスはなにか。

経済産業省が発表した「２０２５年の崖」を乗り越え、ＤＸを広く実現していきたいと思っています。御社は、ＤＸの推進に取り組んでおり、先端技術にも積極的に活用しているため、社会に貢献できる技術力があると思います。私は、中でもＡＩによって業務改革を行っていきたいと考え、御社の自社製品であるサービスロボットを活用して、さらなる業務のデジタル化を創造していきたいと思います。今まで人が行っていた業務をＡＩの導入により、生産性の向上やコストの削減を図り、ＤＸの目的である事業を継続させることに繋げていきたいと思います。ＤＸを実現するためのデジタル化を積極的に取り入れることで、ＤＸの実現に貢献していきたいと考えています。

人事の方と軽くお話のあと、面接官が来てはじまった。

システムエンジニアの仕事内容について、理解してしっかり話すことができたことが1番の評価に繋がったのではないかと思いました。

簡単なアイスブレイクから始めていただいたので、緊張していたがリラックスして臨むことができたと思います。

なし

なし

ITで気になったニュース

サイバー攻撃が増え、経済産業省がセキュリティ対策を呼び掛けているというニュースが気になりました。
ランサムウェアや Emotet などによるサイバー攻撃が増加傾向にあり、注意を呼びかけているという内容でした。
情報を安全に守るために、IT サービスを提供する中でもセキュリティについては今後もずっとついてくる問題であると感じました。ウイルスと同じように形を変えたり、経路を変えたりして侵入を図っていると思うのでセキュリティについては今後も重要になってくると感じました。
セキュリティに関しては、自分自身がどれだけ投資できるかだと思うので、大事なデータや情報などが保管されている可能性があるので強化する必要があると感じました。

SEはどんな仕事か理解しているか

システムエンジニアの仕事は、顧客の要求から仕様を決定し、大まかな設計をするまでの情報システム開発における上流工程を担当することだと思います。その際、予算や人員、進捗管理などのマネジメント業務も大切な仕事であると考えられます。ただし、企業や開発チームによってSEの仕事内容は異なることもあり、SEが担当する上流工程は「要求分析・要件定義」「基本設計」「詳細設計」「テスト」などの業務であると思います。
深掘りされ、要求分析とは何か？の問いに対して、
顧客に対してヒアリングを行い、顧客がどのようなシステムを望んでいるのかを明らかにします。顧客のすべての要望に応えるのは難しい場合が多いため、システム開発に必要な開発期間や費用を算出した上で、顧客の要求をどのように実現するか決定することであると思います。

他社に内定が決まったため。