22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 法政大学 | 女性
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Q.
近年のプロモーションの変化について、どう感じていますか?あなたの考えを教えてください。
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A.
私が最近感じているプロモーションの変化は大きく2点あります。まず一点目は社会的意義を意識したプロモーションが増加していることです。最近ではハウス食品プロクオリティのテレビCMで「レンジでの使用でCO2の排出が少なくなります。」というメッセージが伝えられています。今までは人気の俳優を起用し周知をするのが主要でしたが、環境意識が企業、また生活者の間での高まっていることに合わせ、プロモーションも変化していると感じています。また2点目は、クロスメディアで展開するプロモーションの増加です。新聞広告にQRコードを提示してyoutubeでさらに情報を届けるというように、幅広いターゲットに認知の拡大を狙ったプロモーションを頻繁に目にするようになりました。 現在は情報過多な社会であり、私たち生活者は情報を選べる時代です。その中で今後も、より生活者のニーズを捉えたプロモーションに、日々変化していくと考えています。 続きを読む
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Q.
テー・オー・ダブリューへ入社後、どのようなことがやりたいですか?あなたの考えを教えてください。
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A.
私は大学での消費者行動分析の学びを活かし、分析を元に生活者に寄り添った情報をイベントやPRを通じて伝えていきたいと考えています。そして製品やサービスが世の中に出回った際、一人一人が自分では認識できなかった可能性と出逢う「きっかけ」を創り、その先に社会に変化を起こしたいと考えています。その中でも私は、地方自治体をPRやイベントでプロモーションしていきたいと考えています。きっかけは地方にある祖母の家に毎年訪問していたことです。その中で年々飲食店やインフラが衰退して町に活気が失われていくのを感じ、地方の魅力を存続させたいという思いが募りました。ですが地方にはプロモーションの知見や経験がないと考えています。その為貴社の今までのノウハウを活用し、従来の魅力に付加価値を加え、生活者がもう一度興味を引く新しい体験を作り地方自治体を活性化させていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
消費者の生活インフラとして、コミュニケーションツールとして欠かせないSNSなどのデジタルプラットフォームですが、あなたなりの視点や普段からの分析をもとに、次のプラットフォームのそれぞれの特長を教えてください。
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A.
Twitter 大学生使用度:★★★☆☆ オタク垢、就活垢など情報収集やトレンド把握に適しているコンテンツであり、地震などの速報にも強く世の中の動向がリアルタイムで分かりやすい。 Facebook★★☆☆☆ 海外の人と繋がる際メッセンジャーを使うためのコンテンツ。また小中の友人と多く繋がっているが、昔の写真のままで更新している人は少ない。 Instagram★★★★★ SNS、ECサイト、動画、など複合的なコンテンツである。最近は企業なども進出し個人だけが使うコンテンツではなくなっている。 Tik Tok★☆☆☆☆ 中高生のユーザーが多く、バズりやすい。最近は曲流行の発信地となっている。また発信者としても加工編集が容易で動画投稿しやすいコンテンツである。 Youtube★★★★★ 勉強や娯楽、料理などお役立ちコンテンツも多くあり様々な用途で使用できる。テレビ番組の代用として時間に縛られず自分の見たい部分だけをピックアップできる。 続きを読む