【ホスピタリティの精神を体現】【17卒】富士通ミッションクリティカルシステムズの内定者のアドバイス詳細 体験記No.1975（北里大学/）（2017/6/13公開）

この会社から内定をとるためには能動的に動くことにつきます。この会社はインターンシップやＯＢ訪問などを行うことに大変協力的です。ですのでこの協力を利用して内部の情報を説教的に自分のものにしましょう。また、１時面接のまえや最終面接の後にこの会社を受けている就活生と話す機会があります。ぜひ利用しましょう。

内定したこの企業に内定が出る人とでない人の違いは、２つあると思います。物事を理論的に話せるかという点と人柄という点です。この会社は世界でたった一つのホスピタリティの精神を持つシステムエンジニアを目指している企業です。ですので、上記の２つの事柄を具体的な話や面接の刹那に見せることができれば内定をいただくことは可能だとおもいます。

１時面接での筆記試験は、作文と常識問題（ペーパーテスト）が実施される。作文では４つくらいのお題（オリンピックに関する事など）を基に自分のエピソードを織り交ぜることを書きました。また、性格診断テストがありましたがこれは会社が独自に作成しているもので、女性の表情の写真に対してどのような感情を抱いているのかマークするなどホスピタリティの精神を試しているのでは、と感じました。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ

横河ソリューションサービス株式会社

私の場合は極めてまれなケースになります。私の内定先は「富士通ミッションクリティカルシステムズ」だったのですが11月１日をもって会社が吸収合併されてしまい「富士通」に入社することになりました。ですので、「富士通ミッションクリティカルシステムズ」での決め手となります。決め手は、OB訪問で聞いた内容です。先輩とざっくばらんに話すことで「この会社で働きたい！」と思うことができました。