20卒 インターンES
総合職
20卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
目標を達成するために、集団で取り組んだ経験を教えてください。(300文字程度)
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A.
サークルで、練習場の管理をしていました。学内の約15団体が使用している5箇所のスペースを、先着順で決定していた状態から使用希望団体で話し合い決定する調整会という制度に変えました。それぞれの団体が、より広い場所を必要な日に取ることができるように、早朝から並んでいました。勉学以外のことで早起きし、授業にあまり集中できなくなるという声が多かったので、15団体の担当者を集め、全団体で意見交換会などを行いました。どの団体の担当者の方もより効率の良い方法で練習場を確保したいという考えでしたので、効率を良くするという目標ををもとに、私は約15人をまとめて、学生部への交渉などに取り組みました。現在、お昼休みに集まり、調整会を行っています。 続きを読む
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Q.
もっとも難易度の高かった取り組みについて教えてください。(300文字程度
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A.
中学時代に所属していたチアリーディング部で選抜に入ることが最も難易度が高かったです。 中高一貫校で部活には、中学一年生から高校三年生までの五十人程度が所属していました。その中で、二十四人の選抜に選ばれなければ予選にも出場できません。一年生の時には、全く歯が立たず、闇雲に練習していては意味がないと考え、目的を持って自主練をし、高校生にもついていけるような体力作りをし、部活動中に積極的にコーチや先輩に指導をしていただくようにしました。二年生の夏は補欠という結果になり、改めて自分の基礎力の弱さを実感しました。基礎練の量を増やし、自主練・体力作り等を続け、冬にようやく選抜に入ることができ、全国大会では優勝することもできました。目的を持って計画を立て、時には見つめ直し修正することも重要だと気づくことができました。 続きを読む
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Q.
社会人として働く上で、ご自身が大切にしたい軸や考え方を教えてください。(300文字程度)
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A.
私は、自分一人ではなく、周りの人と同じ物事に取り組み、ある一つのものを生み出したいと考えています。中学時代から、試合をするスポーツではなく、チアリーディングやダンスという自己表現系のスポーツをしてきました。自分だけでは表現できないこと、仲間と試行錯誤しながら、ショーや公演を作る楽しさ、成功した時の達成感が大好きです。また、練習中などに、自分一人だけではできないという実感もします。しかし、誰しも得手不得手があることは当然なので、仲間と一緒に取り組み、サポートしあって目標を達成したいとです。社会人になったとしても、得手不得手がありサポートし合えば解決することは変わらないと思うので、協力して成果を出したいと考えています。 続きを読む