
23卒 インターンES
総合職
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Q.
目標を達成するために、集団で取り組んだ経験
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A.
他の学生の研究をより良いものにしようとゼミの活動に取り組みました。自分が研究を始めてわかったことですが、研究をしていると自分の考えが凝り固まってしまい、第三者の視点が貴重です。そのため、私のゼミでは四年生が研究の進捗状況を発表して、質問や意見を募る時間がありますが、小さなことでも毎回積極的に質問や指摘をすることを心掛けました。例えば、所得の世代間階層移動を研究していた先輩が、女性の場合裕福な家庭で育った人のほうが、大人になった時の所得が下がるという結果が出て悩んでいましたが、私の意見で結婚によって働く意識が変わるのではないかという視点を提供することができました。 続きを読む
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Q.
最も難易度の高かった取り組みについて教えてください。
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A.
人並みの体力を身に着けるという目標を立てて、筋力トレーニングにチャレンジしました。高校時代の体力テストの結果がクラスで一、二を争うほど悪く生活にも支障がありました。それを何とかしようと思い、大学に入学してから筋力トレーニングを始めました。最初はやり方もわからず、知識もなく、もともと苦手なことだっただけに、辛い思いをしました。しかし、様々なことを調べ、知識を付けて、トレーニングを行い、それを継続しました。その結果、最初は20kgが一回も上がらなかったベンチプレスが、成人男性の平均である40kgを超える50kgを10回上げられるようになりました。この経験から継続と努力の重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
社会人として働く上で、ご自身が大切にしたい考え方や軸を教えてください。
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A.
私が大切にしたい考えは二つあります。一つは人の役に立つことが大切だと考えています。私は今まで多くの人に助けて頂きました。それに感謝し、助けて頂いた人に恩返しをするとともに、多くの人の役に立ちたいという思いがあります。働くことを通して、多くの人の暮らしを支え、豊かにすることを大切にしたいと考えています。二つ目は様々なことに挑戦するということです。挑戦することは新しい知識と、経験を与えてくれ、挑戦は自分自身の成長につながります。それゆえに、積極的に様々なことに挑戦することでより優れた人材になり、先述の、人の役により立てるようになりたいと思っています。 続きを読む