
23卒 インターンES
インターン
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Q.
1.目標を達成するために、集団で取り組んだ経験(300文字程度)
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A.
オープンキャンパススタッフとして食堂の混雑率低下に尽力した。本学のオープンキャンパスは毎年約6万人が来場し、ピーク時は食堂に長蛇の列が出来ていた。そのため来場者が利用を諦める事もあり、食堂は大学の特に大きな魅力だと考える私は、魅力を伝えきれない現状に歯がゆさを覚えた。上記の原因として、同時間帯への人の集中があると考えた私は、まず時間帯別の平均待ち時間を算出しスタッフと共有した。そして周囲のスタッフと協力し、会場で待ち時間を発信した。そうする事で来場者へ混雑状況の認知を図り、ピーク時の食堂利用者の分散を狙った。結果、食堂の最大待ち時間が50分から30分に短縮され、来場者の満足度が例年の1.3倍に上昇した。 続きを読む
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Q.
2.もっとも難易度の高かった取り組み(300文字程度)
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A.
携帯イベントのアルバイトで新人スタッフの退職率低下に尽力した。私はディレクターとして、チームを束ねる立場にあった。しかし、当時は新人スタッフの退職率の高さからメンバーが流動的で、連携不足故のミスが多く危機感を覚えていた。私は高い退職率の原因を探る為、退職理由の集計や在職中の新人スタッフへのヒアリングを何度も重ねた。すると、業務の疑問点を解消しづらい事への不安が原因と判明。そこで私は経験年数が半年未満とそれ以上のスタッフが共に行動するバディ制度を考案し、新人スタッフの疑問点を即座に解消出来る環境創りを目指した。結果、受け持つ新人スタッフの半年未満の退職率が、4割から2割に減少した。 続きを読む
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Q.
3.社会人として働く上で、ご自身が大切にしたい価値観や考え方(300文字程度)
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A.
困難な状況でも挑戦する勇気を持つ事だ。私は中学時代、唯一の未経験者として野球部に入部し、そこから3年間必死に食らいついていた。大学時代には初心者にも関わらず、経験者が集う学内のバドミントン大会に出場し入賞を目指した。結果、挑戦しなければ得る事が出来なかった、多くの繋がりや知見を獲得出来た。よって社会人となっても、逆境を超えた先にあるリターンを常に見据え挑戦し続けていきたい。中でも総合デベロッパーの業務は多くのステークホルダーを抱え、巨大な影響力と責任が伴うと考えている。だからこそ上記の価値観を重んじ、重圧に負けず変革を推進出来る人材となりたい。 続きを読む