- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. encourageからメールが来たため経験を積むために。またインターンシップであわよくば東京に行けたらいいなと思ったいたため、交通費も出るとのことで、参加することを決めた。あとは対面のインターンシップに関する憧れもあった続きを読む(全110文字)
【金融未経験者の挑戦】【21卒】野村證券の夏インターン体験記(理系/グローバルマーケッツコース)No.11105(東京大学大学院/男性)(2020/7/21公開)
野村證券株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 野村證券のレポート
公開日:2020年7月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- グローバルマーケッツコース
- 期間
-
- 4日
投稿者
- 大学
-
- 東京大学大学院
- 参加先
-
- キーエンス
- スクウェア・エニックス
- ヒューリック
- エス・エム・エス
- 野村證券
- 三菱地所
- バンダイ
- AGC
- オービック
- ソニーグループ
- 内定先
-
- 大和証券
- 東京建物
- 楽天グループ
- 入社予定
-
- 東京建物
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
周りに証券会社を志望している学生が多く、自分も興味本意で受けていた。また、当時は就活の軸が定まっておらず幅広い業界をみてみることで自分自身に何かメリットがあるのではと思い、参加を決めた。内容としても金融の初歩的知識を得られる内容であったので学んでみようと思っていた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
2次選考ではグループディスカッションが行われると聞いていた。金融に関する問いになると知っていたので基礎の基礎の部分は勉強してから望んだ。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 30分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
テーマ
好きな会社を選び、その企業の株価を2倍に上げる方法を議論してください。
進め方・雰囲気・気をつけたこと
多くの社員の方が常に見て回っているので、時間内は一切気が抜けないと思った方が良い。自分自身はリーダーシップを取り、最後の発表でも積極的に発言をしたので、評価されたと思う。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社ビル
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 院生多め、東大や京大が合わせて10人くらい。また、ボスキャリ経由で参加している人もいて英語でのコミュニケーションをとる必要があった。
- 参加学生の特徴
- 金融に対して積極的な興味を持っていない学生もちらほらいたが、その人等にとっては少し難易度が高めのインターンだった。体育会系の学生は社員からのウケもよかった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
開発や立案ではなく、債券、株、為替に関する基礎的な知識をジョブシャドウを行いながら身に着ける。
前半にやったこと
1日目は講義を通じて金融の大まかな知識を身に着ける時間だった。2日目から本格的に社内見学やジョブシャドウが始まった。そこでは、実際に社員が働いているデスクを移動しながらお話を聞くという感じだった。急用が入り忙しい社員の方もいた。
後半にやったこと
3日目は2日目とほぼ内容は同じであったが、ランチを社員の人と取りにいった。そこでは、業務以外のプライベートな部分もお話することができ非常に有意義であった。4日目は、社内見学を行った後、株の商品企画について軽いGDを行った。終了後、社内で打ち上げ。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員の方々は、「野村であるからできることがある。」という類の発言を多くしていたと思う。そこから、業界ナンバーワンならではの誇りや厳しさを感じることができよくも悪くも社風を表していた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
基本的に勉強するインターンなので、そこまで新規事業立案のようなインターンに比べて苦労することはない。しかしながら、1日目の勉強もそこまで体系的ではなく、社員の方の講義をすらすらと聞いていく感じなので、逐一専門用語を調べたりする必要はあり通勤の時間などを活用していた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
金融についての知識を学ぶことができたのは、証券業界に就職するという目標を持っていない人にとっても有意義であったと思う。実際、自分は日経新聞を非常にすらすらと読めるようになった。また、8月の金融のインターンには比較的優秀な学生が集まりやすいと感じたので、刺激を受けることもできた。
参加前に準備しておくべきだったこと
やはり金融に関して知識をある程度持っておくことで理解がしやすい内容ではなかっただろうかと思う。実際、金融工学を専攻している人は活躍していた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
よくも悪くも体育会系の文化が残っていたように思う。だからこそ、業界ナンバーワンに実力を誇っているのではないかと感じた。それに応じて、プライドが高い人も必然的に多く、あまり社員の方を魅力的には感じなかった。しかし、そのような文化の中で頑張って行きたい人にはおすすめ。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの最中はそこまで聞かれなかったが、以降の面談ではかなり志望度を見ていたように思う。自分は当時、幅広い業界を見ておくことに注力していたため他業界にも興味があるという発言をしたらそれ以降一切連絡が途絶えてしまったため、「インターンを通じて志望度が上がった学生」を取りたいという思いが採用側にあると思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
やはり、雰囲気の堅苦しさが一番の理由。営業の分野だけでなく本社でもその文化は強く残っている。その雰囲気のなかで、自分がどんどんと活躍していく姿がイメージできなかったため合わないと感じた。また、証券という業務自体も結局難しい商品であると感じ。プロダクトに興味を持つことが出来なかったから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの後の面談に自分は1回しか呼ばれなかったが志望度をアピールできた学生は複数回の面談を行っていたらしい。その面談が本選考まで続くかは不明だが少なくともよいアピールになっていると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加後に、一度だけ本社に呼ばれて自分と出身大学が同じ社員2名と面談を行った。そこでは、研究について聞かれたと同時に志望業界や証券に関して思うことを聞かれた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
いわゆるミーハー就活を行っていた。外資系の企業の選考に挑戦してみたり、賞金の出るベンチャー企業のインターンに参加したりして自分を必要としてくれたいる会社、合っている会社を模索していた。あまり選考がうまくいかなかったが、この企業の選考に通ったことで証券業界に興味を持ち、インターンを通じて自分に合うかどうかを確かめていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
まず、証券という業界がハードワークであることや体育会系の雰囲気が根強いと感じた。その雰囲気を実際に社内に入ることで感じることができたのはある意味収穫があったと思う。そのため、証券業界はその後見なくなった。また、商品自体にも興味を持てなかったのでより身近である商品を扱うメーカーなどに志望業界をシフトしていった。
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野村證券の 会社情報
会社名 | 野村證券株式会社 |
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フリガナ | ノムラショウケン |
設立日 | 2001年5月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 14,771人 |
売上高 | 7703億8700万円 |
代表者 | 奥田健太郎 |
本社所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋1丁目13番1号 |
電話番号 | 03-3211-1811 |
URL | https://www.nomura.co.jp/ |
採用URL | https://www.nomura-recruit.jp/graduate/ |