- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融における興味関心を深めていく中で、証券業界について深く見れていなかったため、それらを知る機会にしたかった。また、リクルーターがつくという話を聞いていたため、選考対策にも有利であると考えて応募した。続きを読む(全100文字)
【夢をかなえる新提案】【22卒】野村證券の夏インターン体験記(文系/営業部門)No.11313(東京大学/男性)(2020/10/21公開)
野村證券株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 野村證券のレポート
公開日:2020年10月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月
- コース
-
- 営業部門
- 期間
-
- 4日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
金融業界に興味を持っていたため、銀行、証券、政府系のインターンに参加したいと思っていた。証券会社では大手と中堅を比較したかったため野村證券を含む複数の証券会社に応募した。証券業務が良くわからなかったのでとりあえず参加してみようと応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前に選考内容を調べた。野村証券は(今年は)ES・ウェブテ→録画面接→GD・グループ面接の流れだった。ESは複数のインターンに応募する中で文章を整えていった。ウェブテストは特に対策していない。録画面接は事前に話す内容をメモし、聞き取りやすいスピードで練習した。GDは特に対策していない、他社の選考を複数回受けた程度。グループ面接は事前に志望動機を整理した。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 30分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
テーマ
フェルミ推定(日本のテレビの数)
進め方・雰囲気・気をつけたこと
GDは苦手だったため消極的になってしまった。発言を求められたときに考え切れていない論点を指摘したり、推定の数値を提案したりしていた。
あまり発言できなかったので最後に発表担当になった。発表では議論の論点を分かりやすく伝えることを心掛けた。その場にいた社員の方2人から発表の分かりやすさを誉められたためプラスになったのではないかと思っている。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 5~10年目の人事(回によって年次はバラバラ)
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
論理的に考える力と、コミュニケーション能力が評価されたと思う。選考ではGDとグループ面接が同時に行われる。GDでは発表しただけで発言が少なかった。GDで上手くいかなくても面接で頭の回転をアピールすれば評価されると思う。インターンシップでは、「営業部門は人の心に寄り添うのが大切」と言っていたのでコミュニケーション能力も評価されたのではないかと考えた。
面接で聞かれた質問と回答
あなたが学生時代に頑張ったことは何ですか?
オンラインディスカッション講座のアルバイト。アルバイトではファシリテーターを務め、中学生や高校生を対象に社会問題について議論した。テーマは「未来のお金の形」や「環境問題」などである。アルバイトでは生徒の議論の進め方に注目し、どうすれば生徒が議論を進められるのか、どうすればより良い結論にたどり着けるのか、といった点を意識していた。
あなたを何かに例えてください。
周りを明るくする調味料。自分はいつも集団の中心にいるわけではない。しかし、周囲からは雰囲気を作るのが上手だと言われることが多い。集団の雰囲気を作る、という観点で自分に存在価値を感じているため、自分を調味料になぞらえた。調味料はかけると美味しくなるが、調味料がなかったら何か物足りない。自分も集団の中でそのような存在だと感じたため周りを明るくする調味料だと考えた。
(突拍子のない問題だったため、素早く答えることを意識した。自分でも何を言っているのかわからない瞬間があった)
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- グループメンバーは東大・東大・一橋・早稲田・慶應だった。 グループにはいなかったが院生も一部参加していた。
- 参加学生の特徴
- 社交的な学生が多かった。会計の勉強をしていたり、マーケティングの勉強をしている学生もいた。総じて、「デキる学生」が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
架空の企業に対して事業承継と新規事業を提案する
前半にやったこと
前半は講義とグループワーク。講義では「営業とは何か」というようなテーマでお話をいただいた。後半のグループワークでは架空の企業の財務諸表や事業内容の読み込み、共有はメインだった。
後半にやったこと
後半は発表準備がメインだった。中間発表とフィードバックを受け、そこでいただいた修正点を直しながら事業承継や新規事業に具体性を持たせていった。発表が終わると再び講義があった。こちらは野村証券全体の事業内容に関するものだった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事の社員(7名)、ソリューション&サポート部の社員
優勝特典
郵送でプレゼントが送られるらしい(未達)
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
新規事業を提案するときには、既存の事業規模を考えることが大切だと言われた。グループの提案は実現可能性を強く意識したものだったため、提案先の企業の事業規模と比べて小さいものになってしまった。規模の大きい新規事業を提案することで社長の夢をかなえることが重要だと言われたのが印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終日前日に、あらかじめ考えていた事業承継スキームが法的に実行不可能であることが判明した。準備時間が不足していたためインターン終了後に全員で集まって作業を行った。作業量が多く、グループで集まって作業する時間が長くなってしまったため苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
野村證券ならではの業務範囲の広さや、証券営業の奥深さを知ることができた。野村證券にはグループ会社が多数存在し、それぞれの役割がグループワークで理解できるようになっていた。また、証券営業というと、「この商品を買ってくれ」という業務を想像するが、必ずしもそれだけではない、ということが分かって良かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
財務諸表の読み方を簡単に確認しておくとグループワークで有利に働くかもしれない。また、事前に配布される資料があるため、そちらに軽く目を通すと良い。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップは前半3日間が13時~17時、最終日が9時~13時と短い内容になっていたが、内容が濃かったため充実した時間だった。実際の業務に近い内容をワークにしているため、自分が働いている姿はしっかり想像できたと思っている。充実したインターンシップだった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの選考をクリアし、最低条件は満たしたかなと感じた。営業部門ではコミュニケーション能力や協調性が重視されるため、自分にも合っているかなと感じた。ただ、体育会系の社風な印象があるため、自分がその雰囲気になれることができるかは微妙だと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップによって証券営業のイメージが変わった、という点が大きい。証券業務、と聞くと信託や株式を売る業務がメインなのかな、と感じていたが、実際には社内のリソースを使ってコンサルティング的な業務を進めているように感じられた。仕事のイメージが湧き、その内容も自分に合っているなと感じたので志望度も上がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者には面談やイベントが用意されている。また、インターンシップに参加することで実際の業務に対するイメージを膨らませることができるため、本選考でも有利に働くと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後にメンターと1対1での振り返り面談がある。(全員)
また、インターンシップでの言動によって参加者の一部はその後も面談を設定される。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
国家公務員や金融業界を志望していた。官庁では金融庁や財務省、経済産業省を志望し、金融業界では銀行、証券、信託、政府系を志望していた。どの企業も自分には魅力的で志望先をなかなか決め切れずにいた。金融にかかわる企業業種を広く見ていたため、インターンシップでも金融の中で幅広く応募していた。業界中堅よりは業界大手に注目していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
実際にインターンシップに参加して証券営業に関するイメージが膨らんだ。野村証券の業務は自分にとって魅力的であったため、大手証券会社に対する志望度は上がった。ただ、自社のリソースを利用したコンサルティング営業はメガバンクや都市銀行でも行っていることである。今後は同じような業務を行っている複数の会社がどのような違いを持つのかに注目して就活を進めたいと感じた。
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-
A.
まだ就職活動について何も分からない中で、漠然と金融業界に興味があったためです。
大学経由での募集があったので、企業について知識は全くない、本当に興味本位で応募したところ通りました。勉強だと思って行きました。続きを読む(全104文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
岡三証券のインターンシップに興味を持ったきっかけとしては、昨年度の岡三証券のインターンシップ口コミでこのインターンシップに参加すると、これ以降のイベントに優先招待されると言う記述があったため参加しようと思った
続きを読む(全106文字)
野村證券の 会社情報
会社名 | 野村證券株式会社 |
---|---|
フリガナ | ノムラショウケン |
設立日 | 2001年5月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 14,771人 |
売上高 | 7703億8700万円 |
代表者 | 奥田健太郎 |
本社所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋1丁目13番1号 |
電話番号 | 03-3211-1811 |
URL | https://www.nomura.co.jp/ |
採用URL | https://www.nomura-recruit.jp/graduate/ |