【業界随一の挑戦】【23卒】野村證券の冬インターン体験記（文系/総合職）No.24969（非公開/男性）（2022/4/28公開）

営業の「NOMURA」と呼ばれるほどの営業力は業界随一であると考え、興味本位で参加した。また、証券業界のリーディングカンパニーであることからも、本機会にて証券業界のトップレベルの業務内容を学びたいと感じたからである。

野村証券が業界内でどういった立ち位置なのかと、銀行証券と独立証券の違いについてはある程度学んでおいたほうが良い。

圧倒的なストレス耐性と自己成長をしたいという強い想いの2点。

お客様の資産運用に関しての提案

証券業務の簡単な説明→グループワーク→発表→フィードバック→座談会

実際に銘柄までインターネットで調べてお客様に提案するので、証券営業の具体的な業務内容を学ぶことが出来た。

お客様の資産運用に関しての提案をグループワークで考える。

1日目にやったこと

簡単なインターンシップと証券知識の説明が行われ、その後グループワークが始まった。資産運用を提案する相手の社長のヒアリングもある。午前中だけのインターンシップであったので、時間が足りず、深夜までグループのみんなで発表資料を作成した。

2日目にやったこと

2時間ほどグループワークを行い、その後社長への資産運用のご提案の発表を行った。優勝チームを社員の方が決める。最後に、座談会形式で社員の方々に質疑応答をしてインターンシップは終了した。

新卒採用担当

なし

2班に一人社員がついて下さり、議論が行き詰った際に適時アドバイスしてくださる。特にお客様第一でご提案をしなさいという言葉が印象的であった。野村証券の社員は、お客様のことを本気で考え、行動しているからこその言葉であると感じた。

2daysで午前中のみのインターンシップであった為、グループワーク用に与えられた時間が非常に短く、時間内に終わらせることが難しかった。そのため、グループのメンバーと共に、深夜2時ごろまで残業を行い、発表資料の作成に取り組んだ。非常にハードなインターンシップであった。

6人グループでグループワークが進んだ。他のグループのメンバーとは特に関わることはない。

野村証券の社員の方たちの仕事のやりがいをグループワークを通じて学ぶことが出来た。また、座談会では数多くの質問を社員の方にぶつけ、なぜ大変な業務をやり続けることが出来るのか、モチベーションの源泉を学ぶことができ、野村証券の営業職に憧れを抱いた。

簡単な証券知識と、日経新聞を読むなどして最近の政界情勢などを学んでいると銘柄を見つけやすいのではないかと考える。

想像は出来なかった。証券業界の営業職ということもあり、ハードな仕事内容や、多額の金額を預かるなど、ストレスとやりがいが隣合わせであると感じた為。この会社で40年間は働き上げることが出来るか不安に感じたことからも、ストレス耐性が足りていないと感じたため。

体育会に所属し活動を行っている点や、幼少期からスポーツに励んでいたことからもストレス耐性という点では特に問題なく見られていたのではないのかと感じた。また、実力主義な社風であることから、スポーツで培ったバイタリティーや反骨心なども見られていたため、有利に働くと感じた。

証券業界の営業職ということもあり、ハードな仕事内容や、多額の金額を預かるなど、ストレスとやりがいが隣合わせであると感じた為。この会社で40年間は働き上げることが出来るか不安に感じたことからも、ストレス耐性が自身には足りていないと感じたため。

優秀者にはリクルーターがつき、リクルーターとの面談やリクルーターが紹介した先輩社員の方などと面談を実施し、本選考に繋がることからも、社員の方に認めてもらうことが出来れば有利になる。

お客様の夢や希望、理想を達成するために、共に協働して働くことが出来る金融業界の主に、銀行業界と証券業界の二つを志望していた。また、金融業界という、無形商材をお客さんに提案することから、自分という「人」という部分が最もお客様に重要視され、勝負することが出来ると感じていたので、金融業界に魅力を感じていた。

激務、体育会系の営業をするといった、ネガティブなイメージが参加前は先行していた。しかい、これだけのハードな仕事をこなすことができるやりがいや成長環境が野村証券にあると感じた。特に、社員の方たちの視座の高さはこれまで参加した企業の名kで最も高いと感じた。本気で自己成長をしたいという社員が多く集まっていると感じる。