22卒 本選考ES
SE
22卒 | 東京理科大学 | 男性
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Q.
研究内容
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A.
ゼミで、計量ファイナンスについて学んでいる。 私は大学で経済学や線形代数、プログラミングなど幅広い授業を履修し、様々な学問を主体的に学んできた。 その中で、経済データを統計手法で検証していく学問に興味を持ち、計量ファイナンスを学べるゼミに入った。 本ゼミでは、3年次に計量ファイナンスの基盤となる統計学の基礎を学んでいた。 具体的には、教授が課す課題に対し、自身の考察から仮説を立て、それをPythonやRといったプログラミングで解析し、その仮説の正誤を検証するといった内容だ。 卒業研究の内容は未定だが、今後は「企業の株価予測」についての研究をしたいと考えている。 これまでの株価の推移や、競合他社のデータを、プログラミングを用いて解析することで、日本企業がこれからどのように成長・衰退するのかを予想することができる。 実際に私が授業で簡単な企業の株価予測を行った際は、データを主成分分析することで、競合他社との強みや今後の展望などを予測することができた。 現時点では統計学の基礎を学んでいるが、4年次になって本格的に研究が始まったら、このテーマについて研究してみたいと考えてる。 続きを読む
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Q.
志望動機、入社後に関わってみたい業務、キャリアアップイメージ
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A.
貴社で「最先端のIT技術を駆使し、あらゆる業界に影響を与え、社会を支える仕事」がしたいからだ。 私はサークルのイベント幹事として、組織の運営に主体的に取り組み、組織全体やメンバーに影響を与えることにやりがいを感じてきた。 そこで将来も「業界にとらわれず、多方面から社会に影響を与え、それを実感できる仕事」がしたいと考えている。 IT技術を用いて企業をサポートすると共に、人々の生活に影響を与えるシステム開発に携わることのできるシンクタンク業界では、より大きな達成感と共に働くことができると考えている。 中でも貴社は、メガバンクの一つであるみずほのシステム開発を行うだけでなく、様々な業界に最先端の情報システムを駆使し、。影響を与えている。 故に、貴社に入社後は、金融に限らず様々な業界に携わり、社会を支える人材に成長したい。 また、将来はプロジェクトマネージャーとしてキャリアを歩んでいきたい。 インターンシップや座談会を通し、貴社の社員の方のお話を伺った際に、非常にチームワークを大事にしている環境があると伺った。 そこで、私はサークルの経験で培った「リーダーシップ」、また私の強みである「傾聴力」を活かしたプロジェクトマネージャーとして、チームの力を最大限に引き出し。お客様に課題解決以上の価値を提供していきたい。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは「傾聴力」だ。 学生時代、この強みを大きく2つの経験に活かしてきた。 一つ目は、サークルイベント幹事として新規入会者獲得に貢献したことだ。 同サークルは昨年、コロナの影響で対面新歓活動ができず、初のオンライン新歓を行った。 その際、質問時間を多く設け、新入生のニーズ把握に努めた。 新入生の話に耳を傾け、対話をしていく中で「履修について個人で相談したい」という意見が多くあることを把握した。 そこで私は、メンバーを巻き込んだ履修相談会を実施した。 個人で話す場を設けたことで、サークルの雰囲気も知ることができるこの企画は大盛況で、35名の新規入会者獲得につながった。 二つ目は、学習塾のアルバイトで生徒の偏差値を回復させたことだ。 担当生徒の1人が、進路が決まらず勉強の意欲が湧かないという理由で偏差値を7も下げてしまった。 そこで私は生徒の能動性を引き出すことが重要だと考え、予め問題演習をしてもらい、授業では解説を中心とした会話ベースの講義をした。 会話の中で、大学入学後や将来の夢について話し、本人の将来像を具体化した。 結果、将来像から逆算した大学受験への動機を浮き彫りにし、、本人の意欲が伴った受験学習を実現した。能動的な姿勢の下で学力は飛躍的に伸び、半年後に受けた模試では前回の模試よりも偏差値を10も上げることができた。 貴社に入社後も、お客様の潜在的な課題を引き出し、課題解決以上の価値を提供したいと考えている。 続きを読む