22卒 本選考ES
ITソリューション
22卒 | 東京理科大学 | 男性
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Q.
あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたのかの要因を含めて教えてください
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A.
イベント幹事を務めたサークルがコロナ禍で存続の危機に陥ったが、新入生のニーズを把握し、それを満たす企画を実施することで解決した。 同サークルは昨年、対面新歓活動及び前期一切の活動ができず、“新規入会者0”という問題に直面し、存続の危機に陥った。 私はイベント幹事として、この逆境への挑戦は自身の大きな成長になると考え、「30人以上の入会者」を目標に以下に取り組んだ。 ・他団体との差別化 SNSや大学主催のイベントを駆使し、活発的にサークルの宣伝をすることで、他団体との差別化を図った。また、各企画に質問時間を多く設け、コロナ禍ならではの新入生のニーズを把握することを心掛けた ・履修相談会の実施 上記の施策から「履修相談にも乗ってほしい」や「会員1人1人と話したい」というニーズを把握した。これにより、他団体が「サークル紹介」の企画を実施している中、当サークルは、サークル紹介だけでなく、学年に限らず各学部のメンバーを巻き込んだ「履修相談会」を実施することができた。 結果、新入生1人1人と真摯に向き合う姿勢が評価され、35人の新規入会者を獲得できた。 続きを読む
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Q.
あなたが失敗から学んだこと、それを活かした経験について
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A.
バスケサークルのイベント幹事として、企画した冬合宿の失敗から、周囲と協働する大切さを学び、春合宿を成功させた。当サークルでは例年2月に冬合宿を行うが、参加率が前年の半分である約4割に落ち込んだ。 失敗した要因は、イベント幹事としての責任感から、企画から運営まで全て1人で行っていたことで、主観的な企画になっていたことに気付いた。 これらから、より良い企画を実施するには周囲と協力し、多角的な意見が必要だと学んだ。 この学びから、次回の春合宿に向けて「参加率8割」を目標に他幹事と以下に取り組んだ。 ・会員ニーズの把握 他幹事と協働し練習の合間やSNSを用いた会員調査を行ったところ、「斬新な企画がしたい」というニーズを把握した。 ・幹事会議の実施 多角的な意見を取り入れるため、幹事会議を複数回実施した。 活発的な意見交換の中で、自分だけでは考えることができなかった「温泉地でのスポーツ大会」という斬新な企画を考案した。 また、合宿準備を他幹事と分担し、各々が役割に徹することで、全体として高いパフォーマンスを発揮するようにした。 結果、会員のニーズを充足した魅力的な企画が出来上がり、参加率は目標の8割に到達した。 続きを読む
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Q.
日本総研のITソリューション部門を志望する理由
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A.
志望動機は2つある。 1つ目は、私の「多くの人々に影響を与える仕事をする」という目標がより高次元で達成できるからだ。 サークル幹事長として、組織内の課題を解決し、会員により良い影響を与えることにやりがいを感じてきた。またアルバイトの経験より、ITは新たな価値を創造し、生活の利便性の向上に大きく貢献していると感じた点から、SI 業界を志望している。 中でも貴社は、SMFGの維持・発展を支え、また日々の生活に欠かせない金融サービスを運用していることから、より高次元で私の目標が達成できると考えている。 2つ目は、より若手からPMの経験を積むことができる環境にあるからだ。 他社では若手がPMを任される機会は少ない中、貴社では積極的にPMを任せてもらうことに魅力を感じた サークルのイベント幹事の経験で培った「相手のニーズを正確に把握する」という強みを活かし、若手からリーダーシップを発揮して貴社に貢献したいと考えている。 続きを読む