22卒 本選考ES
SE
22卒 | 東京理科大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
志望動機は2点ある。 1つ目は目標がより高次元で達成できるからだ。 私は「ITを用いて幅広い顧客の課題解決をする」という目標がある。 サークルの幹事長として、組織内の課題を解決することにやりがいを感じてきた。また飲食のアルバイト経験より、ITは新たな価値を創造し、生活の利便性の向上に大きく貢献していると感じた点から、SI業界を志望している。 中でも貴社は、幅広い領域で事業展開しており、また独自の研究所を持ち、高い技術力を有していることから、高次元で私の目標を達成できると考えた。 2つ目は貴社の成長戦略が私の価値観にマッチしているからだ。私は課題解決において「相手のニーズを真に理解すること」がとても大切だと考えている。そのためITパートナーモデルを掲げている貴社では、私の価値観に合ったお客様との関わり方ができると考えている。 以上2点の理由から、貴社で私の目標を達成したい。 続きを読む
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Q.
ガクチカ
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A.
イベント幹事を務めたバスケサークルで、企画を改革し参加率を向上させた。 同サークルは例年春休みにバスケ合宿を催していた。 しかし、バスケ未経験者や女子からの需要が低く、参加率は約5割だった。 私はイベント幹事として、サークル企画は全会員が楽しめるものであるべきだと考え、「参加率8割」を目標に以下に取り組んだ。 ・会員ニーズの把握 他幹事と協働し練習の合間やSNSを用いた会員調査を行ったところ、「バスケもしたいが斬新な企画がしたい」という意見が多く上がった。 これを踏まえ、既存企画の改革による参加率の向上を目指した。 ・企画の変革 斬新かつ全会員が楽しむことが出来るという前提から、温泉地でのスポーツ合宿を企画した。バスケだけでなく他のスポーツ種目を混ぜることで、未経験者も楽しめる企画になった。さらに疲れた体を温泉で癒すという例年にない要素で斬新さを演出した。 結果、会員のニーズを充足し、参加率は8割まで向上した。 続きを読む
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Q.
困難だったこと
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A.
イベント幹事を務めたサークルが、コロナ禍において存続の危機に陥ったことだ。 同サークルは昨年、対面新歓活動及び前期一切の活動ができず、“新規入会者0”という問題に直面し、存続の危機に陥った。 私はイベント幹事として、「30人以上の入会者」を目標に以下に取り組んだ。 ・他団体との差別化 SNSや大学主催のイベントを駆使し、活発的にサークルの宣伝をすることで、他団体との差別化を図った。また、各企画に質問時間を多く設け、コロナ禍ならではの新入生のニーズを把握することを心掛けた。 ・履修相談会の実施 上記の施策から「履修相談にも乗ってほしい」や「会員1人1人と話したい」というニーズを把握した。これにより、他団体がイベントを「サークル説明の場」としている中、当サークルは学年に限らず各学部のメンバーを巻き込んだ「履修相談会」を実施することができた。 結果、新入生に真摯に向き合う姿勢が評価され、35人の新規入会者を獲得できた。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は相手と信頼関係を構築し、課題解決のための提案から実行まで行うことができる。 私はこの強みを学習塾のアルバイトで主に活かしてきた。 私は学習塾で高校生に数学を教えているが、ある生徒の偏差値が「進路が決まらず勉強の意欲が湧かない」という理由で7も下がったことがある。 そこで私は生徒の能動性を引き出すことが重要だと考え、講義では主として生徒の意欲向上に努めた。 予め自宅で問題演習をさせ、講義は解説を中心とした会話ベースの講義をした。 会話中に大学入学後や将来の夢の話題などを積極的に振り、本人の将来像を具体化した。 結果的に、将来像から逆算した大学受験への動機を浮き彫りにし、本人の意欲が伴った受験学習を実現した。能動的な姿勢の下で学力は飛躍的に伸び、半年後に受けた模試では前回の模試よりも偏差値を10も上げることができた。 貴社に入社した際もこの強みを活かし、相手に寄り添った課題解決をしたいと考えている。 続きを読む