22卒 本選考ES
エンジニア
22卒 | 東京理科大学 | 男性
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Q.
あなたの性格(強みと弱み)
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A.
私の強みは調和性であり、周囲の人々を対立から遠ざけて調和に向かわしている。 弱みはリスクを恐れ、行動を控えてしまうことだ。この弱みを克服すべく、常にリスクを細分化し、ポジティブに行動することを心掛けている。 続きを読む
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Q.
企業・仕事選びであなたが一番重要だと思うポイントは何か
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A.
私の目標が達成できるかどうかである。 私はサークル代表において、組織の運営に主体的に取り組んだ経験から、多くの人に良い影響を与えることを目標としている。 そのため、企業の事業内容がどれだけ社会に影響を与えているかを重要視している。 続きを読む
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Q.
学生生活の中で、「他者」、もしくは「社会」のために情熱をもって取り組んだエピ
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A.
学習塾のアルバイトにおいて、生徒の偏差値を回復させたことだ。 私は学習塾で高校生に数学を教えているが、ある担当生徒の偏差値を7も下げてしまったことがある。 生徒の課題を明確にするため、早急に生徒との面談を行ったところ「将来の夢がなく、具体的な進路が決まらなかったことで勉強に対するモチベーションが保てていない」ことが原因だと分かった。 この課題は私の受験生の頃にとても重なり、この生徒にも自身と同様に成功体験をさせたいという強い思いで問題解決に取り組んだ。 受動的に授業を受けるより、目標を持ち主体的に勉強することで学力が向上したという私の経験から、授業では主として生徒の意欲向上への取り組みに努めた。 限られた授業時間は、どこででも出来る問題演習ではなく生徒への働きかけに費やすべきと考え、予め自宅で問題演習をしてもらい、授業は解説を中心とした会話ベースの講義をした。 また、将来像から大学受験の動機が定まった私の経験から、会話中に大学入学後や将来の夢の話題などを積極的に振ることや、過去の経験から本人の強みを見出し、その強みを生かせる職業などを提示させることで将来像を具体化した。 結果的に、本人の将来像から逆算した大学受験への動機を浮き彫りにし、本人の意欲が伴った受験学習を実現した。能動的な姿勢の下で学力は飛躍的に伸び、半年後に受けた模試では前回の模試よりも偏差値を10も上げることができた。 私の考えや行動によって生徒という「他者」に良い影響を与えたことにとても大きなやりがいを感じた。 続きを読む
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Q.
社会に出て何を実現したいか(どんな価値を提供できる人間になりたいか)
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A.
多くの人に「安心」という価値を提供することで、誰もがITを活用できるような社会実現を成し遂げたい。 私は飲食から学習塾、営業など幅広いアルバイトを経験してきたが、いずれもタブレットやPCを用いた業務があった。ネット環境にトラブルがあった場合、それらの業務を一旦中断せざるを得なかったことや、システム改善によって業務の効率が向上したことから、業務遂行ペースはIT技術に依存していたと感じた。 また、食材発注業務やシフト管理等の業務はIT技術を通し行っていたことから、 ITは物理的な距離を超越して人やモノをつなぎ、私たちが生活する上での地理的制約を解消することで、社会の発展や生活の利便性の向上に大きく貢献しており、現代社会の発展に密接しているとアルバイトを通して感じた。 この経験から、誰もがITを活用できる社会実現により、社会の発展に貢献できると考えた。 また、私は貴社のインターンシップを通し、情報セキュリティは日常ではあまり目につかないが、人々への貢献度はとても高いと感じた。 そこで、ITの進化と共に巧妙化しているサイバー攻撃等のセキュリティ面の脅威を排除し、「安心」という価値を提供することは、誰もがITを活用できる社会実現のためには必要不可欠だと考えた。 そのような現代に重要かつ不可欠なビジネスにおいてトップ企業である貴社で、私は個人・法人に関わらず、顧客の望むそれぞれのニーズに合った「安心」という付加価値を提供することで、誰もがITを活用できる社会実現を成し遂げたい。 続きを読む
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Q.
あなたらしさを最も表すエピソードを教えてください
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A.
所属しているバスケットボールサークルの代表として、強みである調和性と明るい性格を活かし大会での優勝を目指したことだ。 私の所属しているサークルは例年予選落ちの弱小チームだったが、自分が代表になった代は歴代最高成績を残したいと考え、優勝を目標に掲げた。 例年、大会には多くのサークルが参加し、一日に数試合は行うため、上級生だけだと体力面において負け越してしまっていた。これらのことから、チーム全体の実力の底上げが必要であると考えていた。 元々自由に個人で練習する雰囲気だったサークルだったが、目標達成のため、個人練習を減らし、チーム全体での練習を増やした。 これにより、上級生と下級生が連携を取れるようにすることで、試合中に下級生が上手く上級生に合わせることができるように目指した。 最初は連携がうまく取れず、上級生が苛立ちを覚える時もあったが、そのたびに全体ミーティングを行い、課題の共有や改善案を出し合うことで目標を再確認し、練習に取り組んだ。 また、私は代表として持ち前の明るい性格でチームを鼓舞し、常にポジティブに練習に取り組める雰囲気づくりを心掛けた。 これらの成果により、チーム全体の実力の底上げを達成することができたため、優勝こそはできなかったが歴代最高成績である3位入賞を成し遂げることができた。 続きを読む