2018卒の北海道大学大学院の先輩がMCフードスペシャリティーズ研究職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒MCフードスペシャリティーズ株式会社のレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 研究職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 執行役員の方々
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
終始場が盛り上がっていたので会話がかみ合っていたのではないかと思います。また、少し笑いを取るような返しなどもできたのかなと思います。
面接の雰囲気
役員の方々はオーラもあり、入室したときは少し雰囲気にのまれかけたが、非常にフランクな方々で楽しく話すことができた。
最終面接で聞かれた質問と回答
自己PRを簡単にお願いします。
部活動で0から練習環境と信頼関係を築き上げました。
中学校からバドミントン部に所属しており、大学においても力を入れていました。しかし、私の学部は3年生よりキャンパス移行があり、部員と共に練習することが出来なくなりました。2つのキャンパス間の距離は約270kmあり通うことは出来ず、また移行先には練習相手や場所もなく0からのスタートでした。しかし自分にはレギュラーを勝ち取り、チームの1部リーグ昇格に貢献したいという目標がありました。
そこで近くの大学や3つの社会人チームに連絡を取る、市民大会会場で直接交渉することによって毎日練習ができる環境を作り上げました。特に大学での練習において、初めの頃は同じ大学リーグで戦うライバル関係であるため互いに遠慮がちでしたが、私が必死に練習に取り組んでいく中で練習メニューの相談を受けたり、練習以外でも交流をもったりするほどの強い信頼関係を築くことが出来ました。また、時には他大学の私が意見をぶつける中でそのチームの一体感が増していき練習の雰囲気も活発になりました。移行先ではこのような環境で練習をさせて頂き、加えて朝は自主的にトレーニングやサーブ練習を行う、大会前の週末は高速バスで片道5時間をかけて自分の大学の部活で練習を行うなどして目標に向かって努力しました。
その結果、3年生の秋にレギュラーとして20校以上が出場する中、上位5校までしか入れない1部リーグ昇格に貢献しました。
未知の環境においても自ら行動し、周囲とコミュニケーションをとることで困難な状況を乗り越えた経験は、貴社で様々な部署と連携をとりながら商品を開発していく過程で活かしていくことが出来ると考えます。
営業とかは興味があったりしますか。
興味があります。御社の営業というのはBtoBの営業になると思います。営業先もさまざまな食品メーカーの研究開発職の方々になると考えており、非常に難しいのではないかと思います。しかしながら、私はもしチャンスがあれば営業職も経験してみたいと考えます。私は将来的にはマーケティングのような仕事にも就きたいと考えています。そのため、御社のジョブローテーションシステムを活かし、研究と営業の両方で活躍することで、会社全体を知ることができるのではないかと考えています。また、実際にお客様と接し、意見を会社にフィードバックすることでよりよい素材の開発につながると考えており、営業職に関しても非常に前向きなイメージがあります。
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MCフードスペシャリティーズの 会社情報
会社名 | MCフードスペシャリティーズ株式会社 |
---|---|
フリガナ | エムシーフードスペシャリティーズ |
本社所在地 | 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目2番2号 |
電話番号 | 03-5501-7300 |
URL | http://www.mc-foodspecialties.com/ |
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