【冷静な分析力で解決！】【16卒】 ＪＮＴＬコンシューマーヘルス 企画職の通過ES(エントリーシート) No.4732（早稲田大学/女性）（2015/12/21公開）

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自分の強みである冷静に分析して実行する力を活かせると思いマーケティング業務を選択しました。この強みはチームで問題が起きた時に発揮されます。例えば高校の部活でこの強みが発揮されました。私はハンドベルという楽器を演奏する部活に所属していました。ハンドベルは演奏にチームワークが必要な楽器です。しかし一度部活の方針について対立関係が生じてチームワークが崩壊しかけたことがありました。受験勉強が忙しくなった部員が放課後の部活の時間を減らしたいと言い始めたのです。受験勉強重視派と部活動重視派で部員は完全に二分化されてしまいました。私は部活を重視たい思いはありましたがここで対立関係を続けて今まで築いてきたチームワークを失いたくないと思っていました。そのため私はどちらの分派にも属さずに対立解消の方法を冷静に考えました。そして部員一人一人に意見を聞いて回り、部員は全員朝の時間が空いているということに気づきました。そこから私は部活を朝に行うという変革を起こして対立関係を解消することが出来たのです。このように問題と向き合い戦略を立て実行するプロセスを仕事にしたいと考えました。 そして私のマーケティングに活かせる経験は広告研究会というサークルの活動です。昨年はOBの依頼で就活生にオーダーメイドスーツを買ってもらう施策を考えるという活動をしました。私たちは多くの知人にアンケートを行いました。そこから分かったのはオーダーメイドスーツには敷居の高いイメージがあること、就活には辛いというイメージがあるということです。そこで私たちはオーダーメイドスーツの敷居が高いイメージを払拭し、就活を楽しくするプロモーションを生み出すことを目指しました。そして生まれた案はオーダーメイドスーツを着て志望企業に内定したらもう１着スーツプレゼントという案です。この案は花菱というお店で内定割という名前のキャンペーンとして実施されました。この活動を通して世の中のキャンペーンが生まれて実施されるまでに多くの考える時間と人の協力が必要だということを学びました。この経験と自分の強みを生かして将来はマーケティングの業務に携わりたいです。 続きを読む

私の誰にも負けないことはスーパーのレジのアルバイトを通して多くの働く主婦と関わったということです。主婦と学生の私は年齢が離れていて共通の課題が少ないため容易には打ち解けられません。そこで私は彼女達と世代の壁を越えて交流するために２点のことを行いました。1点目は彼女達の子どもに対する愚痴や相談を聞いて子どもの視点でアドバイスをすることです。反抗期や受験について私自身の体験を活かしてアドバイスするよう心掛けました。2点目は急に休むことになった同僚の代わりに働くようにするということです。主婦は子どもの病気や行事で仕事に行けなくなることが度々あります。そんな時アルバイトに穴を開けないように私は代打として働くようにしていました。代わりを見つけずに休むと申し訳ない気持ちになるので代わりに働いてくれて助かったと多くの同僚に感謝されました。このようにして私は年の離れた同僚と徐々に打ち解けられるようになったのです。 同僚と関わって母親の子育てに関する苦労を知り、自分が今までどれだけ自分の母親に面倒をかけてきたのかということが分かりました。また働きながら家庭を持つ主婦の生活の両立の大変さを実際に見たり聞いたりして知ることができました。このことが自分自身の将来のワークライフバランスを考える良いきっかけにもなりました。多くの女子大学生は将来自分が働きながら子育てすることを想像はしていてもその実態を見ている人は少ないと思います。そのため私が多くの主婦と関わって生の声を聞いたことは誰にも負けない自信があります。さらにこの経験を通して共通の話題を見つけられないような相手でも自分で工夫して打ち解けようとする積極性も身につけられました。 続きを読む

私は夏に海水浴場とドクターシーラボのUVケア商品がコラボした企画を行いたいです。具体的に行いたいことは３つあります。１つ目はレンタルのパラソルをドクターシーラボがデザインに携って可愛いものにしたいです。さらにレンタルした方にドクターシーラボのUVケアのサンプルを渡すサービスも行いたいです。２つ目は肌の無料カウンセリングや化粧品がその場で購入できるドクターシーラボのコーナーを海の家の一角に作ることです。日焼けケアのための海の家限定アイテムも販売します。３つめは海の家と協同でメニュー開発した美容にいいメニューを海の家で販売することです。例えば海水浴場ではラーメンを食べる人が多いので野菜が沢山入ってスープも栄養バランスにこだわったラーメンを販売したいです。またビタミンCは日焼けに効果的なのでビタミン豊富なフルーツのメニューを沢山用意したら人気が出ると思います。 これらの企画を行いたい理由は２点あります。１点目は日焼けしやすい海水浴場とUVケアのドクターシーラボという組み合わせは対照的で話題性があると感じたからです。２点目は海水浴に行くとダラダラ過ごすだけで意外にやることがなくて暇だということを実体験から感じたからです。肌と向き合って化粧品を選んだり美肌にいいものを摂取したりすることは忙しい日々の中では後回しにしがちです。そのため時間があってリラックスしている海水浴の時間にドクターシーラボの美肌体験をしてもらうのは理にかなっていると考えました。また紫外線を浴びやすい海水浴場で美白に紫外線は大敵だと啓蒙すればよりドクターシーラボの商品を手に取ってもらえると思います。この海水浴場の企画で元々美容に興味がある人のみならず日焼けなんて全く気にしないような海によく来る人にドクターシーラボの魅力を知ってもらいたいです。 続きを読む

私は成人式の時に小学校の同級生50人を集めた同窓会を主催した際に大きな失敗をしました。友人から同窓会開催を望む声が多く、元々幹事をやるのが好きだったので一人で同窓会を主催することにしました。しかし同窓会主催にあたって1人で連絡を流すのは効率が悪いと感じたため各クラス1人ずつに代表としての協力を仰ぎました。そして代表から各クラスに連絡を流してもらいました。そして私の失敗は同窓会当日に起こりました。なんと予約していた店が店の事情で使えなくなってしまったのです。同窓会に使える店の候補をリストアップしてあったのでそこから当日予約可能な店をなんとか探しました。しかし店の変更の連絡をまず各クラスの代表にしてから各クラスに流してもらったため同級生に連絡が行くのが遅くなってしまったのです。多くの人を混乱させてしまったことを深く反省しました。 この失敗で学んだことが２点あります。１点目は何かを催す時どんなに大人数でも一括して連絡を流せる手段を用意すべきだということです。段階を踏んで連絡をするとタイムラグが生まれることが分かりました。２点目は催しを店で開く時は使い慣れた店を使うか初めての店なら事前に確認の電話をするべきだということです。今回は使ったことのない店をインターネットで見つけて予約の連絡をした後は店に確認の連絡を全くしていませんでした。この失敗から学んだ２点を活かして今後は行動するときのリスクマネジメントを徹底しようと思います。 続きを読む