【未知の分野で輝け】【23卒】三井住友ファイナンス＆リースの夏インターン体験記（文系/１DAYインターンシップ）No.25794（慶應義塾大学/女性）（2022/5/23公開）

サマーインターンシップの時期なので、特に志望業界は絞らず、様々な業界のインターンシップに参加することで教務のある分野を探そうと考えていました。その中の1企業としてこの企業を受けました。また、SNSで1デイインターンシップでも本選考で優遇がもらえると聞き、エントリーしました。

事前にインターンシップ選考の内容や企業の事業内容を調べて対策をしました。選考はESの提出だけでした。

履歴書のような簡単なESの提出のみだったので、学生時代のことをアピールできていれば大丈夫だと思います。

リースの商材をお客様に提案する

事業内容の説明→グループワーク→講評、クロージング

リースの商材をどのようにお客様に提案するか

リースをお客様に提案する

1日目にやったこと

まず事業内容の説明がありました。その後、グループに分かれてワークショップを行いました。チームは4人ほどでした。その後、人事の方から講評があり、クロージングののち終了しました。

人事

なし

人事の方とはほとんどかかわりがありませんでした。グループワーク中もあまり見回りにくる様子はありませんでした。最後に全体に対しての講評とアドバイスをいただきました。

リースに関する知識はほとんどなかったため、インターンシップのグループワークの中で活躍することができませんでした。しかし、グループの中で必要な人材はリース知識を持つ人だけでないので、自分にできることを探して役割を全うしました。具体的には、チーム全体を俯瞰して全員が参加できるチーム作りを目指しました。

グループワークの中で関わりました。チームは4名ほどだったのでそれ以外の方とはかかわりがありませんでした。リースに知識のある方はすごく活躍されていました。

リース業界を具体的に理解することができたので参加してよかったと思います。リースとして企業に貸し出す商材は多岐にわたっており、それらの商材を複数組み合わせることでお客様の課題を解決することができるということを学びました。また航空事業が注力している事業であることもわかりました。

リースのビジネスモデルや、リースとして扱われている商材についてもっと深く知っておくべきだったと思いました。

1デイインターンシップのみでは自分が企業で働いている姿をイメージすることは容易でないと思います。また、1日のスケジュールなども知ることができなかったのでそこらへんは1デイで期待すべきではないと思います。グループワークの中でメイン業務のリース業務は理解することができました。

1dayインターンシップのみ、特にグループワークもなかったので本選考で内定が出るかどうかについての判断はしかねると思います。インターンシップに参加したところ、専門知識などは特に必要ないようだったので、本選考ではいかに自分と会社が合っているかアピールすることが必要だと思いました。

想像以上に多角的な事業展開が行われていたので、「様々な業界・業務領域に携わりたい」という就活の軸を持っている自分にとってはとても志望度が上がりました。社員の方によると、自分が希望すれば異動も叶う環境が整っているそうなのでさらに魅力的に感じました。

本選考においての優遇として、通常の選考より早い時期での選考が案内されました。特に明らかな起債はされていませんでしたが、エントリーシートとWEBテストは必ず通過するようです。

サマーインターンシップの時期だったので、志望業界は特に決めきっていませんでした。自分の興味のある分野を見極め、今後の志望業界を見定めるために、幅広い業界や企業のインターンシップを受けていました。だんだんIT業界に興味を持ち始めていましたが、まだまだ広い業界のインターンシップを受けようと考えていました。

リース業界も、志望しかけていたIT業界と同じように幅広い業界に対して自社の商材を使いながらお客様の課題を解決するということがわかりました。そのため、リース業界も自分の志望業界の一つにしようと考えました。ただ、１デイインターンシップに参加しただけでは知識は足りていないので、企業研究や業界研究をもっとすべきだと考えました。