
23卒 本選考ES
総合職(総合コース / 運用コース)
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Q.
・自己PR(250字)
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A.
私は厳しい制約下でも、目的を意識した分析により最善策を遂行できる。私は大学で水泳部に入ったがその夏に喘息を発症、激しい有酸素練習を一年間禁止され休部に至った。そこで、体力強化は当分断念し技術とパワーの向上に注力した。両方ともチーム練習では鍛えにくい一方、私の専門種目では技術とパワーが重要だからだ。具体的には低速でのフォーム練習と陸上での筋トレに励んだほか、成果を確認し方向性を再検討するために短い距離の全力泳を定期的に行った。その後、練習再開の4か月後に高校以来となるベストタイム更新を果たした。 続きを読む
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Q.
・学生時代力を入れたこと(250字)
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A.
私は目的を意識した分析により、厳しい制約下でも最善策を遂行できる。 私は出身校の水泳部でチーフコーチとして部員20人中19人のベストタイム更新に貢献した。 昨年度はコロナ禍の規制で練習時間が例年の半分未満になり、深刻な体力不足が予期された。そこでベストタイム更新という目標に向け、体力よりも短時間で強化できるパワーと技術が重要な短距離種目に特化した。 しかしスピードがうまく向上しなかった。人によっては休憩時間の不足からパワー目的の練習が持久力強化に作用していたと考察し、休憩時間をレベル毎に微調整した。 続きを読む
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Q.
・当社の志望理由をご記入ください。(400字)
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A.
まず資産運用業界を志望した理由が二点あります。 一点目に、老後2000万円問題や預金の低金利水準から広く一般的に資産形成の必要性が出始めており、運用業界が私の就活の軸である「人々の生活を支える」という願いを実現できると考えたためです。二点目に運用業務に好きな要素が詰まっており興味があるためです。運用業務は大まかに言えば数字を操り分析改善を繰り返すものと認識しています。私は数字を操作して物事の判断をすることが好きであるため商学部、そして資産価格論のゼミを選択しましたし、分析改善は長年続けている水泳の好きな要素です。 その中で貴社は銀行・証券・保険という三業界の資本が入っていることから多様な意見が尊重され、自身の意見の発信が歓迎されるということや自由な戦略を立てやすいということを伺いました。そのように少ない制約の中で顧客と自社の利益を追求できる点が、何においても最善を尽くしたい自分にとって魅力的に映りました。 続きを読む