
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
・志望動機(400文字以内)
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A.
多様なモビリティの提供を通して人々の生活を支えたいからです。 我が家は車を所持していないため日常生活には鉄道を始めとした公共交通機関が欠かせませんし、私が趣味の一人旅に出る際には飛行機・新幹線・在来線等様々なモビリティを繋いで移動します。その際には多種多様なモビリティ全体に我々の生活が支えられていることを実感しましたし移動そのものにも思い出が芽生えました。以上の経験より、多様なモビリティを扱い広く生活を支えられる重工業界を志望しました。 その中でも貴社は陸海空の多様なモビリティを手掛けている上に重工大手三社の中で唯一鉄道車両を広く手掛けている点に魅力を感じました。鉄道は日常生活に欠かせない類の大規模輸送機関であり、非常に多くの人々の生活を根元から支えられるからです。また、私自身も先述の通り鉄道なしでは成り立たない生活をしているので愛着がありそこに関わりたい気持ちが強くあります。 その中でも貴社はオーソドックスな航空機・鉄道車両・船舶に加えてオフロード四輪やジェットスキー等の多様なモビリティを手掛けており、大手他社と比較して移動のより広い部分をカバーしているため私にとって魅力的に映りました。 続きを読む
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Q.
・大学時代に最も力を入れて取り組んできたことについて、具体的に説明をしてください。(タイトル30字以内+内容400字以内)
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A.
タイトル:母校の水泳部におけるチーフコーチとしての活動。 内容:具体的には練習メニューの作成や現場の統括などを担い、部員の成長に貢献した。 昨年度はコロナの影響で規制がかかり、例年の半分未満しか練習時間がなく、深刻な体力不足が予期された。そこで、「ベストタイムを出す」という絶対目標を達成するために体力の重要性が低くパワーと技術が重要な短距離種目に特化した。パワーと技術は短時間で効果的な練習が可能だからだ。 しかし普段の練習では良いタイムが出ていた一方で疲労を抜いたはずのタイムトライアルでも同じようなタイムしか出なかった。原因を検討したところパワーと技術それぞれは目標とするレベルに到達しているが、スピードを上げた際にそれらの連動がうまくいっていないことが分かった。その克服にかかる練習を取り入れたところ、育成は順調に進み部員20人中19人がベストタイムを更新した。 このように私は厳しい制約下でも、要素を意識した分析により最善策を遂行できる。 続きを読む