22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東京理科大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
統計学・データサイエンス分野に力を入れている。統計学は、自然現象を数式で表し、どのような確率で起こるのか傾向や特徴を掴む学問である。中でも現象をなぜその数式で表し、見出せるのか理論の部分を学んでいる。データサイエンスでは、統計学を基盤に機械学習を用いてデータを読み込み、適切な分析を行うことで新たな有益情報や最善の解決策をどう導けるのか学んでいる。自然現象から導き出された複雑で抽象的な事象を理解しづらいことも多いが、私は先に証明すべきことを示し逆算して考えることでやるべきことを明確にしている。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたこと
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A.
○○部の○○の司令塔として組織の改善に取り組み、勝率約○○のチームを全国出場に導いた。当時、同部は勝ちきれない試合が続いており戦績が低迷していた。私は原因を○○、○○と考えた。そこで、全国で闘える組織にしたいとの想いから2つの施策を行った。1つ目は、練習や試合に○○を提案した。横の視点から上の視点にアングルを変え、戦術分析と問題点の精査を強化することで、ミーティングを改善できると考えた。2つ目は、○○を考案した。少人数のグループに分け、同ポジションでプレーする味方と常に連携し合う環境作りをすることで、各選手のプレーが綿密になり、初心者の実力向上に繋がると考えた。結果、柔軟なフォーメーション作りや安定した試合運びを実現し、勝率を約○○%まで上げ、全国出場を果たした。 続きを読む
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Q.
当社でチャレンジしてみたい仕事や実現したいことについて教えてください。
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A.
私が貴社で挑戦したい職種は、アナリストだ。統計学・データサイエンス分野で学んだデータ分析力と、自身の強みである行動力を活かして、ファンドのパフォーマンス向上に貢献したい。私は、特にESG関連の企業を担当し、SDGsの担い手として、金融市場を通じて社会の発展に努めたいと考えている。そのために、定量分析だけではなく、実際に多くの人に話を聞くことで定性的な分析にも力を入れ、ポリシーやコミットメントが明確な企業を見つけ出していきたいと考えている。 続きを読む