【警備業界の未来へ】【23卒】綜合警備保障（ALSOK）の冬インターン体験記（文系/警備職）No.31799（非公開/非公開）（2023/1/13公開）

興味を持ったきっかけは、私が通っている学校の学内説明会にて貴社が訪問しており、そこで説明会に参加したことがきっかけです。警備職の仕事内容には元々興味がありました。しかし、警備というと体育会系の方が活躍されているイメージがあり、ついていけるか不安でした。ところが、実際に説明会でその旨を聞いたところ、そういうイメージは確かにあるけど、運動経験の無い人も普通にいるから安心してねと言われたので、インターンに参加してみることにしました。

インターンシップは選考はありませんでした。(先着順)
対策については、ナビサイトと実際に働く社員の口コミサイトで情報を収集していました。

インターンシップの選考はありませんでした。
同業他社との比較については、業界売上No. 1のセコムと比較をしました。
セコムは警備職の割合がグループ全体の50%なのに対して、貴社は警備職のグループ全体だの割合が77.8%と高いです。
私は警備職をやりたいと考えてこの業界を志望していました。そのため、警備を中心に活動されている貴社で働きたいと思いました。

自己啓発を目的としたグループワーク

最初に会社説明会を行い、その後に自己啓発セミナーをする。

貴社の業界での立ち位置、強みと弱み
自己PRを上達させるためのコツ

自己啓発型セミナー

1日目にやったこと

最初に会社説明会を行い、その後に自己啓発セミナーをする。自己啓発セミナーについて具体的に紹介すると、自己紹介と自己PR、学生時代頑張ってきたことなどをグループで共有しました。発表後にそれぞれフィードバックをもらえました。

自己PR

なし

社員の方は2名でした。気軽に相談のしやさい雰囲気で、何度か質問をしました。当日は、自己啓発を目的としたセミナーだったので、自分と貴社との相性を知りたいと思いました。そのため、自分と企業のマッチ度を知るためにセミナー終了後に社員の方へ気になった点を聞くことがありました。

自己分析を終えた後に各自自己PRを行い、そのフィードバックを当日の参加学生が担う形式でした。自己PRを発表する際に時間が押していることから、発表内容を考える時間が短く苦労しました。
(学生のフィードバックを終了後に社員の方のフィードバックもありました。)

自己啓発セミナーということもあり、お互いの内容を共有しました。そこから、同じような取り組みをされている方でも、異なった考え方をされていたので勉強になりました。

インターンシップで学べたことは、参加学生の意識の高さです。私は自己啓発の参考と企業とのマッチ度を計りたいと思っていました。とはいえ、当日は企業の情報をナビサイトでチェックをする程度で済ませて参加しました。当日の参加学生はインターンシップだからと気軽に参加した私とは違い企業についての下調べをキッチリと行っていたことに焦りを覚えました。

仕事理解を深めるために、事前に社員インタビューなどを見て、参加意識を高めることが出来れば良かったと思いました。

企業で働いている自分を想像できたと思います。理由としては、事業の大変なことなどを説明会にて詳しく解説してくれたので、働いているイメージは持てたと思います。その後わからない点があれば丁寧に教えてくれたので働くイメージがより具現化できたと思います。

本選考で自分は内定が出ないと思いました。理由としては、インターンに参加していた学生が自分の考えをしっかりと纏めて話すことができていて、自分が思っていたよりもレベルが高いと感じました。自分は自身の考えを言語化することが苦手なのでこのままの状態で選考に臨んでも受かる見込みは少ないと思いました。

インターンシップの参加によって志望度は下がりました。理由は貴社の事業内容が私には荷が重いと感じたからです。企業の取り組みや事業内容には、魅力を感じたものの果たして自分にこの仕事をやり遂げることは可能なのか…という不安な気持ちが先行してしまいました。その不安な気持ちが原因で志望度は下がってしまいました。

1DAYインターンシップだったのと、内容が自己啓発セミナーだったので、選考に直結するインターンシップでは無いと思いました。ただ、担当してくれた社員の方の1人が最終選考の面接官らしく、少しは印象を変えることが出来たと思います。

インターンシップ参加前に志望業界は未だ絞れていませんでした。ただ、サービス業で働きたいと考えていました。なぜなら、私は人との交流やコミュニケーションが好きなのと、アルバイト経験で培った接客力や対人スキルを活かすことのできるサービス業で働きたいと考えていたからです。そのため、インターンシップ参加前はドラッグストアなど小売業を中心に探していました。

貴社のインターンに参加したことで、企業については良い意味で想像通りでした。業務では想像以上に責任感が必要だとかんじました。また、社員の方はお堅いイメージなのかと思っていたのですが、とてもユーモアのある親しみやすい人柄で好感度が上がりました。また、その後の就職活動に影響したこととしては、警備職は自分にはあまり向いていないと早期の段階で認識することができたことだと思います。