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有限責任監査法人トーマツ 報酬UP

【論理的に課題解決、専門性確立】【18卒】有限責任監査法人トーマツの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.3777(京都大学/男性)(2017/12/13公開)

有限責任監査法人トーマツの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒有限責任監査法人トーマツのレポート

公開日:2017年12月13日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 京都大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

監査法人というと会計士資格を持っている人しか入れないという印象を抱いていましたが、アドバイザリーという部門でコンサルタントに近いことをしていると知り、アドバイザリー部門のインターンに参加しました。アドバイザリー業務について知ることができるのはもちろん、ワークもとてもためになりましたよ。
普段はあまり聞くことのない部門ですし、コンサルファームとの違いなど文章を読んで情報収集するだけではわからない部分も多いので、実際に働いている社員の方に話を聞くことをお勧めします。私自身、業界研究や企業研究は主にトーマツのインターンを通して学んだという感じなので、私からのアドバイスとしてはインターンに参加してみては、ということです。

志望動機

論理的に課題について考察し、解決策を模索していくことのできる仕事内容と、自分の専門性を確立していくことのできる環境に魅力を感じ、御社を志望する。
私は課題について論理的に考察することに楽しみを見出してきた。仕事においても、様々な課題に対して対応策をとことん考えていきたい。さらに課題解決のプロフェッショナルとして働くためには、分析力のみではなく自分が自信をもって提供できる引き出しを増やすことも必要である。
御社はアドバイザリー業務として企業や官公庁の課題解決に取り組むことができ、またコンサルファームなどよりも専門的に課題解決の技を学ぶことができ、真にプロフェッショナルとして働くことができる環境であると考えた。

インターン

実施時期
2016年11月

1次面接 通過

実施時期
2017年01月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

無理に背伸びをせず、インターンを通して得た学びや経験を中心に正直な思いを話した点が評価されたように思う。

面接の雰囲気

少しピリピリした雰囲気で緊張しましたが、圧迫するようなものではなく、いわゆる面接らしい雰囲気でした。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に取り組んだこと

野球の客観的分析に取り組み、犠打の価値を明らかにした。
野球観戦が好きな私は、競技者でないからこそできる野球の見方をしようと、プロ野球をデータに基づき客観的に分析することに取り組んでいる。
犠打が有効か否かという議論はしばしばなされるが、それは犠打で堅実に攻めるべきか強行策を採るべきかで語られる。そこで私は、犠打は堅実だという既存のイメージを一度外し、より多く得点するという目的に照らして個々のプレーを考えた。すると状況毎のデータ比較を通して、犠打が成功しても多くの場合得点確率は減少することがわかった。つまり堅実な攻めを目指せばこそ犠打は謙抑的に用いるべきであったのだ。
こうした内容を所属する野球観戦サークルの会誌に掲載し学祭で配布したところ、好評を博すことができた。

インターンを通してどのように印象が変わったか

正直インターンに参加する前は監査法人というと会計士の集団としての認識しかなく、アドバイザリー業務についてもウェブで調べた程度の知識があるのみで、どのような業務をしているのかイメージをもてていなかった。
インターンでの講義や、関心のあったパブリックセクターへのアドバイザリー業務ワークを通して、顧客の課題を分析し、解決策を模索していく業務の面白さを感じた。自分の長所を活かしながら、チーム全員で協力して課題の本質や解決策を探っていくことがとても楽しかった。コンサルファームのように論理性と社会全体を広く見る視点を要求される一方で、より専門的な知識や経験を駆使し具体的な解決策を提言していくその仕事にやりがいを感じた。

最終面接 落選

実施時期
2017年02月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

入社後の具体的なプランを詳しく聞かれたため、詳細にイメージしておく必要がある。また具体的な市町村についてその課題なども聞かれた。

面接の雰囲気

インターンの懇親会でお酒を飲みながら話した方で、リラックスして話すことができた。入社後のプランを具体的に聞かれた。

最終面接で聞かれた質問と回答

どのような働き方をしたいか、なぜアドバイザリーのパブリックセクター部門を志望したのか

アドバイザリー部門でパブリックセクターへのアドバイザリー業務の専門家になりたい。
私は常に状況を俯瞰し、論理的に考察することに楽しみを見出してきたし、それが得意であると自負している。
仕事においても特定の事業について突き詰めるというよりも、広く様々な事業に関わりたい。同時にただユーティリティというのではなく、自分の武器を磨いていき、「社会を俯瞰することの専門家」を目指したい
その意味で様々な事業に参加しつつコンサルタントよりも専門的な能力を身につけられる監査法人のアドバイザリー部門は魅力的でぜひ働きたい。
また社会の根幹をなす官公庁の課題解決に関わりたいのでパブリックセクター部門に入りたいと考えている。

入社後はまずなにをしたいのか

前述のように、分析・戦略提言の専門家としての力をつけ、様々な事業に携わることのできるプロフェッショナルになりたいというのが私の最終的な目標である。
そのためにもまず御社に入社できれば地方創生事業に携わりたいと考えている。
私は大学で行政法のゼミを履修しており、そこで都市法を通じて地方公共団体の取り組みについて中心的に学んだことからこの分野に関心がある。加えて、これから人口減少がさらに進む上で、全ての地方公共団体は時代に併せた街づくりという課題にぶつかるはずである。
まずは関心があり需要も高い地方創生についてそれを実現することができる専門性を身につけ、次第に公共部門の他分野についても参加し総合的な力を身につけたい。

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有限責任監査法人トーマツの 会社情報

基本データ
会社名 有限責任監査法人トーマツ
フリガナ トーマツ
設立日 1968年5月
資本金 10億7700万円
従業員数 6,851人
売上高 1388億1400万円
決算月 5月
代表者 國井泰成
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号丸の内二重橋ビルディング
電話番号 03-6720-8200
URL https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/audit/audit.html
NOKIZAL ID: 1130234

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