21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 学習院大学 | 男性
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Q.
あなたが学生時代に自ら進んで考え、行動し、困難に立ち向かったことやチャレンジしたことは何ですか。300~400文字
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A.
自ら考えて行動し、社会人サッカーチームでリーグ優勝に貢献したことです。 私は現在社会人チームに所属しています。メンバーには高校生から40代の方まで50人おりリーグ優勝を目標に活動していました。しかしリーグ戦が近くなるに連れ、学生と社会人の間で対立が起こり、練習が止まることが多くなりました。 私は、学生代表として【普段からどの世代とも積極的に交流を図っていた】ため、その原因が戦術の世代間ギャップである事を見つけました。そこで週に1度のミーティングを提案し、どの戦術を実現したいのか、そのためにどの練習をするのかを決める時間を設けました。また練習中、学生と社会人のミックスチームを作り、両者が個人的に会話を図る場も設けました。その結果、学生と社会人が1つになった「新たなチーム方針」が生まれ一致団結したことで10年ぶりにリーグ優勝を成し遂げることができました。 この経験からお互いを理解する事がチームを一つへ導くことを学びました。 続きを読む
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Q.
上記の経験を活かし、ビューカードでどのように世の中の発展に貢献していきたいですか。300~400文字
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A.
『世代を超えて交流を図り、課題を解決できる』強みを活かし、日本のキャッシュレス促進に貢献したいです。 私は「キャッシュレスの魅力を多くの人に知って欲しい」という想いを持っております。 理由として、初めてカードを使用した際、決済をするだけでポイントを受け取ることができた事に感動し、この魅力を多くの人に知って欲しいと考えたからです。 しかし日本は他の先進国と比べてキャッシュレス比率が低く、高齢者の利用者はさらに低い現状があります。そこで「世代を問わず利用される強みを持つ鉄道」と「どの世代ともコミュニケーションを取れる私の強み」を融合しキャッシュレス促進に貢献したいです。具体的に、JRグループの信用力を背景に、高齢者のお客様の不安や期待等の【小さな】ニーズを粘り強くヒアリングし、先進的技術に対して保守的な方にもキャッシュレスの魅力を積極的に伝えていきたいです。 続きを読む