21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 学習院大学 | 男性
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Q.
学業で力を注いだことをご記入ください。(400字以内)
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A.
自分の専攻以外の知識を得ることで視野が広げたい、自分に自信をつけたいという思いから、簿記の授業を選び二級を取得したことです。 しかし授業のスピードが速いうえ内容も難しく、周りの学生のモチベーション低いため「単位だけとれればいい」という雰囲気に飲まれそうになりました。 そこで私は、勉強効率を上げつつ資格取得のモチベーションを維持する必要があると考え2つの行動を行いました。一つの目は、勉強効率化のため、簿記専用ノートを作ったことです。ノートには、項目ごとに進展度を記入することで自分にどの勉強が足りていないかを把握し重点的に勉強しました。2つ目に、モチベーション維持のため、講師の方に定期的に面談を行ってもらったことです。自分の勉強の進展度を話すことは勿論のこと、資格取得のメリットの説明も受けました。それらを続けた結果、合格率12.7%の中、一度で合格することができました。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を注いだことをご記入ください。(400字以内)
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A.
社会人サッカーチームでリーグ優勝に貢献したことです。 私は現在社会人チームに所属しています。メンバーには高校生から40代の方まで50人おりリーグ優勝を目標に活動しています。しかしリーグ戦が近くなるに連れ、学生と社会人の間で対立が起こり、練習が止まることが多くなりました。 私は、学生代表として【普段からどの世代とも積極的に交流を図っていた】ため、その原因が戦術の世代間ギャップである事を見つけました。そこで週に1度のミーティングを提案し、どの戦術を実現したいのか、そのためにどの練習をするのかを決める時間を設けました。また練習中、学生と社会人のミックスチームを作り、両者が個人的に会話を図る場も設けました。その結果、学生と社会人が1つになった「新たなチーム方針」が生まれ一致団結したことで10年ぶりにリーグ優勝を成し遂げることができました。 この経験からお互いを理解する事がチームを一つへ導くことを学びました。 続きを読む
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Q.
自身が認識している強みと弱みをご記入ください。(400字以内)
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A.
私の長所はやるべき事を明確にして主体的に行動できる力です。その一例が、高校時代に全治1年の怪我を克服した経験です。怪我を告げられてすぐは、頭が真っ白になりました。しかしこのまま終わるのは悔しいと思い、今自分ができる2つの行動を行いました。1つは怪我をしにくい身体作りです。そのために体幹を強固にして柔軟性を高めるメニューを作りました。2つ目にチームサポートです。ボトルの水入れや洗濯、メンバーへの声掛けなどを行いました。その結果怪我を4か月早く治し、これらの行動が認められ副部長を任されました。 一方短所は、物事に集中しすぎて周りが見えなくなる時がある事です。例えば苦手科目に関して、解き終わるまで頑張ろうとした結果、何時間も続けていたという事がありました。しかしこの短所に対しては、先にスケジュールを作成し要所に休憩時間を置くことで、自らを客観視できるようになったので、克服しつつあります。 続きを読む