22卒 本選考ES
技術系(研究職)
22卒 | 京都大学 | 男性
- Q. あなたを表す単語3つ
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A.
Flexible sincere tough 続きを読む
- Q. あなたが当社を志望する理由は何ですか。(250字以内)
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A.
私が過去に重い病気を患った経験において、最も痛感したのは「健康である事の有難み」でした。この経験から私は、医薬品創出を通して病気の治療のみならず、その先の「健康な生活」を人々に提供したい、という想いを抱いています。そこで、日常生活で常にリスクを潜める感染症領域を強みとし、さらにグループ会社の強みを活かした「食・薬連携」による独自の価値創出を行われている貴社であれば、人々の健康を真に支える事ができると考え、志望致しました。貴社の下で自身の視野を広げ、さらなる医薬品の価値を追求したいと考えています。 続きを読む
- Q. あなたが学生時代にチャレンジしたことと、そこから得られたことを教えてください。(500字以内)
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A.
大学で所属していた〇〇サークルにおいて、新たな風を吹き込む事に挑戦し、大会優勝へと導きました。近年、当サークルでは大会戦績の低迷が続いており、「勝つ事で努力を還元できてこそのやりがい」と考える私にとっては看過できない現状でした。原因を探るべく、観客の方から客観的な評価を伺った所「毎年似たような作品で飽きる」という声を多く受けました。そこで私は、作品の製作担当として、以下の2点の取り組みによって例年と一線を画した作品を創り、現状打破に挑みました。1、型に囚われない斬新な振り付け作製。これまでと系統の異なる〇〇から着想を得た作製に取り組みました。2、新しい曲調を組み込んだ作曲の提案。作曲者との掛け合いの元、〇〇の要素を取り込む事により、印象強い曲作りを実現しました。結果、これらの取り組みが功を奏し、周囲から例年以上に評価する声を多く得られ、大会では優勝を果たす事ができました。この経験から、課題解決の為には、目標に向けて情熱を燃やしながらも視野を広く持ち、多角的な視点で斬新なアイデアを紡ぎだす事が重要である、という学びを得ました。 続きを読む
- Q. あなたがこれまで培った強みを生かし、当社でどのようなことを実現したいですか。(500字以内)
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A.
貴グループ内での連携を活かし、今までの「薬」の概念を覆すような、患者にとって一層親しみやすい医薬品創出を実現したいと考えています。薬の価値を決めるのは、疾患治療効果だけでなく、如何に患者にとって飲みやすい薬であるかもまた、重要な要素だと認識しています。その点で、貴社であれば「食」の観点からの技術やアイデアを医薬品開発に導入可能である為、服薬行為のハードルを下げ、日常生活の一部たらしめる事ができると考えています。しかし、薬としての性質を損なわずして、飲みやすさという付加価値を付与する事は至難の業であり、試行錯誤の連続となるのは必至だと言えるでしょう。それでも、大学での研究活動を通して培った「妥協しない精神」「計画的に物事を進める力」を強みとする私であれば、理想の製品が完成するまで効率良く実験を重ね、かつ徹底的にこだわり続ける事ができると自負しています。薬の飲みやすさは、患者の薬に対する「信頼」へと繋がり、結果として企業の信用にも貢献し得ると考えています。貴社としても私自身としても、世界の人々に対し「そばになくてはならない存在」であり続ける為に、患者の為の医薬品開発に尽力したいと思います。 続きを読む