富士レビオの本選考ES(エントリーシート)一覧(全8件)
富士レビオ株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
富士レビオの 本選考の通過エントリーシート
全8件中8件表示
22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 北里大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代、特に力を入れて取り組んだことについて教えてください(300字以内)
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは研究活動です。私は物理学科出身ですが、生物系の研究を行なっています。 研究室入室後は生物系の知識などはゼロからのスタートで苦労しました。私は必要な知識や考え方に加え、新しい手法を取り入れたかったので研究室のゼミや英語のオンラインセミナーなどに積極的に参加しました。 研究活動を通して、異分野に取り組んだことにより挑戦することの大切さを感じることができました。これらの研究活動で得たものを生かし、社会人になっても恐れず挑戦し続ける人になりたいと思います。 続きを読む
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Q.
自己の強み・弱みについて教えてください(300字以内)
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A.
私の強みは分析力です。アルバイトとして働いていた塾では教室全体の成績が下がった時期がありました。その時に現状の課題について分析し、成績向上のための他の講師に対して数値に基づいた解決策を提案していました。この分析の力は大学での研究でもいきていると思います。 弱みは曖昧力に欠ける点です。物事を明確にしたがりすぎる気質があり、実験などで不測の現象が生じてしまうとその場で考え込んでしまいます。社会に出たら締め切りがより明確にあり、時には状況を曖昧にしたまま後回しにしなければならない場面があると思います。その為にも、優先順位を強く意識しながら物事に取り組むようにしていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
WEBセミナーを視聴した感想を自由に記入してください(200字以内)
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A.
会社全体の大きな目的と各事業における役割や目的が明確でとても分かりやすかったです。特に各社研究開発の紹介では、各事業における役割はもちろん、どのような分析技術を使っているのかや、どのような研究背景の人が参加しているのかが明確に伝わり、貴社で働くイメージをする上でとても助けとなりました。 続きを読む
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Q.
研究開発の仕事を通して実現したいことについて具体的に記入してください(300字以内)
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A.
検査技術の評価、改良に貢献し、医療業界に貢献したいと考えています。 私は小学生の時に手術を受けた経験から、医療に関わる仕事をしたいと考えていました。これからの医療として投薬治療などよりも、個人に合わせた個別化医療、事前の診断をもとにした予防医療が大事になると思います。 貴社は診断薬を用いた臨床検査において高い技術とシェアがあります。私は大学で学んできた知識や技術で、貴社の検査事業に貢献し、新しい分析技術法の確立に貢献したいと考えています。新しい分析技術の開発を通して新たな分析項目を作り医療に貢献したいと考えています。 続きを読む
22卒 本選考ES
研究開発職
22卒 | 京都大学 | 男性
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだ事(300字以内)
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A.
大学で〇〇サークルに所属し、大会優勝へと導きました。戦績低迷が続く当サークルにおいて「勝利で努力を還元したい」と考えた私は、敗因を探るべく観客から意見を募りました。すると「作品のマンネリ化」が要因である事が判明し、私は作品の作製担当として、以下の取り組みによって型破りな作品創出に挑みました。1、斬新な振り付け作製。これまでと異なる〇〇から着想を得た作製に取り組みました。2、新しい曲調による作曲の提案。作曲者と協議し、〇〇の融合で印象強い曲作りを実現しました。結果、例年以上に注目を浴び、大会優勝を果たす事ができました。この経験から、柔軟な発想で課題解決を行う重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
自身の強み、弱み(300字以内)
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A.
「計画力」を強みとし、限られた時間で結果を出す事ができます。大学での研究活動は、薬局実習が同時期に行われる関係で時間的制約がありました。それでも結果を出すべく、実験全体の流れとしての長期計画・実際のトラブルを考慮して週毎に練る短期計画の2層構成で、効率的かつ実現可能な計画策定を行いました。結果、半年で論文投稿を果たす事ができました。一方で、「優柔不断」な点が弱みです。意思決定の際に多くの情報を吟味するあまり、時間を要してしまいます。研究室でのセミナー発表において、他の人より資料作成に時間がかかり、実験計画を圧迫する一要因でした。その為、必要最低限の情報で大枠を作り、意思決定の迅速化を図ります。 続きを読む
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Q.
webセミナーを視聴した感想(200字以内)
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A.
検査・検査薬事業のみならず、医療器具の滅菌サポートやBtoC事業の展開を通して、ヘルスケア全体を包括的に支えうる貴社の社会貢献性の高さを知り、大変魅力を感じました。また、研究開発に関しては、有用な検査薬や技術についてのアイデアを創出しやすい基盤がある事、そして今後は各社の研究開発機能の統合により技術を集約し、次世代に対応した事業展開が行われる事が興味深く、一員としてその一端を担いたいと感じました。 続きを読む
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Q.
問題・課題意識について。普段の生活において違和感を感じる事と、その理由(200字以内)
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A.
「全ての価値をお金の物差しで判断出来てしまう世の中」に違和感を覚えます。本来、「価値」とは無形かつ無限の概念であるはずです。物事の価値を定量化する営みは、意思決定の側面では便利である一方、価値創出における無限の可能性を制限しているように思えてなりません。私は、何かを生み出す営みにおいて、お金という「外枠」にとらわれず、自身にとっても社会にとっても無限大の価値を付与できるよう、探求心を持ち続けます。 続きを読む
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Q.
みらかグループの研究開発の仕事を通して実現したいこと(300字以内)
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A.
より高感度・低コストな臨床検査薬の開発によって、「見えない病気を無くす」事を実現し、医療の発展に貢献したいと考えています。私は、病院実習を通して、検査を通して病気が発覚した時には既に手遅れとなってしまっていた患者の症例をいくつも目にしてきました。この経験から、あと少し病気を早く発見できていれば、と悔やむ患者や医療従事者を1人でも減らすべく、私は予防医学の更なる発展に寄与したいという想いを強く抱いています。そこで、国内初のPCR検査受託にみられる貴グループの研究開発スピードの速さ、免疫血清分野での唯一無二の技術力を活かし、いかなる病気においても早期診断が可能な未来を切り開きます。 続きを読む
20卒 本選考ES
研究職
20卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代、特に力を入れて取り組んだことについて教えてください(300字以内)
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A.
私が学生時代に取り組んだのは研究です。研究の中で測定のためのサンプル調製が上手くいかないという課題に直面しました。そこで似たようなサンプルを用いている論文を探しその条件を参考にしたり、失敗した条件の何がいけなかったのか考えながら試行錯誤を繰り返しました。そして50サンプルほど試した結果、サンプル調製に良い条件を見つけることが出来ました。私はこの経験から失敗から何がいけなかったか考え試していくという研究の姿勢と粘り強くトライ&エラーを繰り返していく忍耐力を得ました。就職した後も失敗から粘り強く学んで研究を進めていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己の強み・弱みについて教えてください(300字以内)
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A.
私の長所は粘り強さで、短所は時間管理の甘さです。研究を進める中で、測定のためのサンプル調製が上手くいかないという課題に直面しました。そこで似たようなサンプルを用いている論文を探しその条件を参考にしたり、失敗した条件の何がいけなかったのか考えながら粘り強く試行錯誤を繰り返しました。そして50サンプルほど試した結果、サンプル調製に良い条件を見つけることが出来ました。しかしこの実験は三ヶ月で終わるつもりでやっていたのに、試行錯誤の中で事実とは真逆の仮説を立てていたりしたので五か月かかってしまいました。なので今後は研究計画を踏まえて、より精度の高い試行錯誤をするべく情報収集を念入りにしていきたいです。 続きを読む
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Q.
みらかグループ(又は臨床検査業界)に興味を持った理由について教えてください(300字以内)
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A.
現在の日本は高齢化がますます進んでおり、私は今後予防医学がよりいっそう重要になってくると考えています。予防医学の発展により、未然に軽度な段階の病気を発見することで多くの命を救うことが出来ます。予防医学の発展という面で、貴グループの富士レビオ株式会社様は、免疫血清分野で国内ナンバー1の技術力と外資大手と戦える商品力を持っています。その技術力の高さに惹かれて興味を持つようになりました。 続きを読む
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Q.
志望職種と志望する理由(300字以内)
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A.
私が研究職を希望するのは、知りたいことに対して手を動かし実験と考察を繰り返しながら近付いていくというプロセスが好きだからです。現在理学部で基礎研究をしていますが、研究を進める中でもっと社会に近いところで研究をしたい、自分の研究の成果が広く一般の人々を喜ばせるものであって欲しいと思うようになりました。業界については、私の研究分野である分子生物学の知識を活かして社会に貢献したいと思い、医療関係の研究職を志望しています。 続きを読む
20卒 本選考ES
研究職
20卒 | 岡山大学大学院 | 女性
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Q.
みらかグループ(又は臨床検査業界)に興味を持った理由について教えてください(300字以内)
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A.
私は、大学時代に学んだ生物学の知識や考え方を社会で活かすこと、人の健康に役立てることを実感できる環境、この2点を軸に就職活動を進めています。そのため、異なる専門領域を持った技術者が、多様な知識を融合させて、多くのお客様の健康に貢献する、医療機器業界に魅力を感じました。その中でも、祖父が糖尿病と診断されたことがきっかけで、患者さんの治療方針を大きく左右し、病気の早期発見に繋がる臨床検査の重要性を実感し、臨床検査業界を志望しております。業界研究をしていく中で、貴社が臨床検査におけるリーディングカンパニーとして、国内だけでなく世界の人々に貢献していることを知り、興味を持ちました。 続きを読む
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Q.
志望理由(300字以内)
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A.
私は「予防医療を世界に浸透させたい」という強い思いがあります。一般的に予防医療に対しての関心は薄いため、病気の重篤化を防ごうという意識は浸透していません。医療をより身近なものにするためには、簡易で痛みの少ない検査の実現が必要だと考えます。癌診断薬だけでなく、感染症や糖尿病など幅広い臨床検査薬と高い診断技術を持つ貴社でなら、私の思い描くものづくりができると思い志望いたしました。また、貴社の新しい価値を創造し続ける姿勢に魅力を感じています。主体的に多くの知識や経験を積むことで、世界が渇望する臨床検査機器を開発し、多くの人の健康に貢献したいです。 続きを読む
18卒 本選考ES
研究開発職
18卒 | 東京医科歯科大学大学院 | 女性
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Q.
学生時代、特に力を入れて取り組んだことについて教えてください(300)
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A.
学生時代、特に力を入れて取り組んだことは研究です。修士課程では卒業研究時と異なるテーマを研究することになり、卒業研究に近い研究と当研究室で初めて扱う分野の研究を行うテーマの2つが選択肢にありました。周囲に知識のある頼れる人がいない厳しい状況に自分を置いて成長したい、また、新しいことに挑戦したいという思いから、後者のテーマを選びました。わからないことやうまくいかないことが多く、大変ではありますが、楽ではない道を選び、研究に打ち込んだことで、実験スキルや知識の向上だけでなく、物事に積極的に取り組む姿勢や円滑に物事を進めていくために他者とコミュニケーションを図る力も得ることができたと思っています。 続きを読む
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Q.
自己の強み・弱みについて教えてください(300)
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A.
私の強みは決断力と行動力です。大学時代、所属の専攻で初めて実施する、ラオスの保健医療を知るための短期海外研修への参加者募集がありました。海外渡航の経験がないことや面識のない学生と前例のない研修に参加すること等、不安な点が多くありましたが、自分の殻を破り、成長したいと思い、参加を決めました。挑戦したいことが自分に必要と判断したら決断し、行動に移すようにしています。一方、私の弱みは他者が自分と異なる意見でも、納得すると自分の主張をしないことです。他者の意見を聞くことは大切ですが、自分の考えを伝えることで、より良い発想が得られると思います。議論の際には、積極的に自分の意見を伝える努力をしたいです。 続きを読む
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Q.
みらかグループ(又は臨床検査業界)に興味を持った理由について教えてください(300)
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A.
私は大学卒業後、臨床検査技師の資格を取得しました。現在は、内科クリニックで採血や簡易検査、診療補助などを行うアルバイトをしています。クリニックで本格的な検査を行うわけではありませんが、臨床検査を身近に感じる立場にあります。臨床検査は医療において必須であり、より精度の高い検査結果を提供できれば、病気の予防や早期発見、正確な診断、最適な治療方針の決定などが可能になると思います。そう考えた時、臨床検査技師として、臨床検査を実施するのではなく、その試薬や機器を開発する仕事に携わるという選択肢が生まれました。貴社および臨床検査業界に興味を持った理由はこのようなところにあります。 続きを読む
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Q.
志望理由(300)
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A.
「医療に携わり、人の役に立ちたい」、「人々の健康を支える仕事がしたい」という思いから志望しました。健康は人が生活していくうえでとても大切であり、病院での臨床検査は患者様の健康を守るために必要なものです。貴社は、臨床検査試薬および機器を開発されています。貴社でなら、より正確な検査結果を得られる優れた臨床検査システムを提供することができると思います。臨床現場で直接患者様に関わることはできませんが、質の高い臨床検査を提供するプロセスに携わることで、人々の健康を支えることに繋がると考えています。仮に入社できた際には、一人でも多くの人が健康で笑顔になれるよう、貴社製品の発展に貢献していきたいと思います。 続きを読む
17卒 本選考ES
研究職
17卒 | 岡山大学大学院 | 男性
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Q.
当社に興味を持たれた理由、または応募された理由は何ですか
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A.
私はこれまでに臨床検査を学んできました。臨床検査技師として働くことよりも、企業側から患者さんを救うことに興味を持っています。臨床で使用されている検査試薬がなければ、今日の医療は成り立ちません。これらの検査試薬を多く輩出されている貴社において私も活躍したいと思ったことが、応募させていただいた理由です。また、貴社はがん領域が強く、現在私が行っている研究の経験と知識を活かすことができるため、興味を抱かせていただいています。 続きを読む
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Q.
臨床検査薬業界の現状および将来についてどう考えていますか
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A.
医療は常に発展していますが、これからは予防医学が重要になってくると考えています。未然に軽度な段階の病気を発見することで多くの命を救うことが必要です。検査から患者さんの現在の状態やこれからの状態を把握することは、医療の中でも最も重要なことの一つです。臨床検査薬業界は市場規模をどんどん大きくしているのが現状で、将来は国内だけでなく、海外にも向けることが業界内で勝ち抜くキーポイントになると考えています。 続きを読む
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Q.
当社に入社したらどのように仕事に取り組みたいと思いますか
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A.
将来的には、リーダーシップを取れる人材になりたいと考えています。私の考えるリーダーは「サーバント・リーダー」です。仲間や部下に指示を出す「牽引型」ではなく、仲間の背中を後押しする「支援型」になることで自分だけでなく、同僚たちの仕事環境を良くしたいと思います。現在すでにリーダー経験は豊富ですが、今までは「牽引型」がメインで、「支援型」の経験はあまりありません。仲間に“奉仕”することを意識し、信頼を得られるように普段から心掛けています。 続きを読む
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Q.
大学時代に力を入れて取り組んだことは何ですか
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A.
現在私は大学院生として研究に取り組みながら、実践的な英語にも力を入れています。これまでは主にリーディング、ライティングを中心に学んできましたが、最も重要なことは、【自分が伝えたいことを自分の口で直接相手に伝えること】であると、海外からの留学生との交流を通じて実感したため、英会話に力を入れています。その一環として大学院入学時から、毎日30分間のオンライン英会話を通してコミュニケーション能力の向上を図っています。コツコツ続けることで確かな成長を感じることができています。現在では、イギリスからの留学生とも英語で会話することができています。 続きを読む
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Q.
自己の強み・弱み等の自己PRをして下さい
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A.
私の誰にも負けない強みは【結果にこだわる執着心】をもっていることです。大学で所属していたフットサル部ではリーダーシップを執る立場でしたが、毎試合負けてしまうようなチームでした。多くのメンバーは経験が豊富ではなかったため、個々のレベルよりも組織としてのチーム力を上げることに焦点を当てました。4年間継続して改革を行った結果、私自身にとって大学最後の全国大会ではベスト8という功績を残すことができました。 続きを読む
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富士レビオの 会社情報
会社名 | 富士レビオ株式会社 |
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フリガナ | フジレビオ |
設立日 | 2005年7月 |
資本金 | 42億5200万円 |
従業員数 | 350人 |
売上高 | 358億6200万円 |
代表者 | 藤田健 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目8番1号 |
電話番号 | 03-6279-0800 |
URL | https://www.fujirebio.co.jp/ |
NOKIZAL ID: 2752297
富士レビオの 選考対策
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