【家事負担軽減、開発力魅力】【23卒】マルハニチロの冬インターン体験記（理系/総合職）No.26482（非公開/女性）（2022/6/23公開）

共働きの家庭が増える日本の家事の負担を軽減したいという思いを持ち、料理の時間を減らせる、調味料や加工食品の提供に携わりたいと思ったことがきっかけです。その中でも、マルハニチロは作れない商品はないと言い切る高い開発力、技術力に魅力を感じました。

何度も学校のキャリアセンターの方々にESの添削を行ってもらうことです。自分では気づかなかった文章の間違いを指摘してもらいました。

ESに加えて、面接もあったので、しっかりと対策をしているのかというところも見られていたと思います。

買い付け体験ゲームと新商品立案をグループワークで行う。

企業説明の途中、途中でグループに分かれて、買い付け体験ゲームと新商品立案を行った。

水産商社部門で行われるセリの方法と、メーカー部門で行われる商品開発の方法を理解することができた。

買い付け体験ゲーム／新商品立案

1日目にやったこと

全体で企業説明を聞き、グループに分かれ、買い付け体験ゲーム、新商品立案を行った。新商品立案のグループワークが終わった後には全体で発表し、優勝チームを投票で決めた。

人事の方々

なし

グループで行った新商品の企画立案の発表に対してのフィードバックがありました。他にも、昼の休憩の際に、営業や商品開発を行う社員の方々に疑問点を聞ける座談会がありました。

グループワークの際に、みんなで意見を出し合える環境を作ることです。一つのグループに６人ほどいたため、みんなの意見を聞く、みんなの意見を合わせることが大変でした。意見をまとめるために、何度も話し合いの途中で「ここの部分、こうゆう認識であってる？」というように共通認識できる発言を心がけました。

グループワークで６人ほどの学生の方々と話す機会がありました。人数が多いグループワークだったので、話す人と話さない人と別れてしまった印象があります。

学べたことは、携われる仕事の幅広さと、それを文理関係なく携われる面白さです。部署移動すると、１つの会社で転職したのではないかというほど異なる仕事をすることもあるという話を伺いました。また、文理関係なく、配属されるため、自分の成し遂げたい目標に向けて努力することで何かに狭められず目標を達成できるのは総合職採用のマルハニチロの特徴ではないかなと思います。

マルハニチロがどんな商品を展開していて、どのような価値を提供しているのかを調べておけば、商品開発に携わった方の話を聞くことにイメージがつきやすかったと思います。

理由は２つあります。１つ目は話を聞くだけでなく、その会社で働く事業内容を体感する時間が他の企業さんのインターンシップに比べて長かったからだと思います。２つ目は座談会の際に様々な部署の話を聞くことができたからだと思います。マルハニチロは部署移動があるということで、キャリアプランを考えた質問をすることでさらに働いている姿を想像できると思います。

自分の成し遂げたい夢とマルハニチロの企業理念の方向性がマッチしていると考えるからです。また、グループワークの際にはずっと社員の方がいらっしゃったので、グループワークの姿勢が選考に響く可能性はゼロではないなと思います。（私は積極的に話せたため、良い評価を頂けたと考えます）

自分の成し遂げたい夢とマルハニチロの企業理念の方向性が同じであると再認識することができたからです。また、事業内容の幅広さにも魅力を感じ、様々な仕事に挑戦できる環境があると認識することができたからです。人事の方もわからない点がないようにと詳しく事業内容を説明してくれたことから、人が温かい会社であるとも感じました。

グループワークの際にはずっと社員の方が画面オフ・ミュートで同じミーティングルームに参加されていたので、グループワークの姿勢が選考に響く可能性はゼロではないなと思います。

私は食品業界でも加工食品の営業や商品開発に携わり、調理の簡単・便利化に貢献したいという思いがありました。理由としては、私自身が、結婚しても働き続けてたいという思いがあるが、実際には家事の負担の大きさで仕事を続けることが困難であると考えるからです。自分で調理の簡単・便利化する商品に携わり自分自身の生活を楽にしたいと考えていました。

企業に関しては、温かい人が多いという説明会通りの雰囲気があり、参加前とは変わりませんでした。業務に関しては、幅の広さを座談会に参加する中で改めて感じ、一つの部署だけでなく、様々な部署を経験し、様々な力をつけたいという思いが生まれした。社員の方々は明るい人が多く、私たちの疑問点が少しでも減るようにと多角的な視点から質問に返答しており、良い印象でした。