【人生を支える仕事】【20卒】スターツアメニティーの総合職の本選考体験記 No.6481（青山学院大学/女性）（2019/4/10公開）

一般の書店で販売されている対策本を一通りやりました。

言語、非言語、性格検査

話を聞いていただくうちに、個人的にもっとあなたのことが気になったと言われて、かなり人柄を見られているのだろうと思いました。素直に答えて自分自身を見せることが必要だと感じました。

以前会ったことのあった人事の方だったので、お久ぶりという感じで初めからとても和やかでした。特に緊張することはありませんでした。

自分は周りからどう見られているか、またそれは何が原因だと思うか

私は、周りからはしっかりとしている、頼りがいのある人だと言われます。学校の勉強ではなにごとも究めて努力をするため、わたしに分からないことがあると聞いてくれる友人が多く、その際によく、「やっぱりあなたに頼んでよかった」や、「ほんとしっかりしているよね」などと言われるからです。これは、幼いころからの経験が原因であると思います。一人っ子で親からは小さいころから自分のことは自分で決めなさいと言われていました。そのため、自分の少し先のことをよく考える癖がついたり、自分で決めるということは自分にすべて責任がかかるということなどで、小さいころから物事をしっかりと見極めて自分の行動をしっかりとしようとしていたからだと思います。

あなたが就職をして働く目的とは

私が働く目的は、誰かに必要とされるためだと思います。私は今まで、中学校から大学まで勉強に力を入れてきました。学んだことは、すべて自分の知識となるため、努力をして勉強し続けてきたことは、わたしの大きな財産になりました。ですが、そのちしきをおかして、友人が分からないと言うことを一緒に考えて解決してあげたり、私に対して相談をしてきた人に「やっぱりあなたに頼んでよかった」と言ってもらうことにそのやりがいとそれまでの努力の意義を感じることができます。だからこそ、御社に入っても、お客様かにとって欠かせない存在になりたいです。そのためにも、基本的な仕事を疎かにすることなく、人一倍の努力で早く一人前になりたいと考えています。

仕事の苦しく辛い部分をどれだけ理解しているか、それに耐えられるかというところを見られていたように思います。

今までの面談・面接とは異なり緊張感がとても大きかったです。始めに部屋の雰囲気に圧倒されてしまいました。

管理という辛い仕事の中で、社員が続けられている理由は何だと思うか

理由は2つあるともいます。1つ目は、共に働く社員の方や役員の方との関係性であると思います。御社は1000人近くの従業員の方がいらっしゃいますが、社長はすべての人の名前を憶えており、頻繁に食事会を開くなど、とても距離が近いと伺いました。また、部署内はとても風通しが良く、外回りの多い営業の方と、オフィスにいることの多い営業事務という離れた関係でも、しっかりと連携を採れていることが魅力だと感じています。その根底には社長をはじめとして社員の方々のお互いを思いやる気持ちであったり、強いチームワークがあるからだと思います。2つ目はお客様からの感謝と長年の付き合いであると思います。地域密着の管理雄行う御社だからこそ、長い付き合いのオーナー様は多く、その信頼関係が皆さんのやりがいに直結しているのではないかと思います。

うちの最終の結果が出ていない状態で、第2志望の企業に「今受けてる他の選考を全部断れば内定をあげるよ」と言われたらどう答えますか

その第2志望の企業は断ります。なぜなら御社が第一志望だからです。もちろん、その話を断ったところで御社からは結果が出ていないため確実に内定がもらえるという確証は全くありませんが、それでも御社に行きたい気持ちは変わらないからです。第2志望の企業の話を受け入れてないていをもらい、御社からも内定をもらうという可能性もあるかもしれませんが、まず第2志望の企業に嘘をつくことになるし、その上で御社に内定をいただくことは自分自身の気持ちを考えるとあまり正直なものではないと思います。もし御社からその後内定が出なかった場合は潔く気持ちを切り替えて就活を続けていく気持ちでいます。それほど御社に行きたいと思う気持ちが強いです。