- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 大学時代に会計学や簿記学に注力していた経験から、金融業界を中心に就職活動を進めていた。合同説明会でオリックスに興味を持ち、同じ系列のオリックス銀行にも興味を持った。一つのテストを系列内で使うことができるため選考を受けた。続きを読む(全110文字)
【21卒】三菱UFJ信託銀行の夏インターン体験記(文系/総合職)No.10640(法政大学/男性)(2020/7/17公開)
三菱UFJ信託銀行株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2021卒 三菱UFJ信託銀行のレポート
公開日:2020年7月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 法政大学
- 参加先
-
- アストラゼネカ
- 田辺三菱製薬
- SMBCファイナンスサービス
- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
- 三井住友海上火災保険
- 三菱UFJ信託銀行
- ジェーシービー(JCB)
- 三菱UFJニコス
- エーザイ
- 入社予定
-
- 小野薬品工業
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
時期的に就職活動が始まりかけた時期であった。父親が銀行員であった為、銀行が身近であり応募した。また信託といった少し変わった立ち位置から面白味を感じ、信託銀行のインターンシップに行けば信託銀行も商業銀行の理解もできるのではないかと考え、まずはあえて信託銀行から始めた。また後から知った事だからここの企業はインターンシップに参加する事で本選考で優遇がある事も参加するきっかけになるだろう。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
グループディスカッションがあると聞いていたが、まだ一度も経験していなかったのでグループディスカッションの基礎基本をネットを通じて勉強していった。またESも初めて書いた為、ワンキャリを利用して先輩のES参考にした。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 8人
- 時間
- 30分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
テーマ
いい企業とは何か。
進め方・雰囲気・気をつけたこと
早い時期であったのでみんなかなり控えめであった。そのため率先して司会を務め、全員が話に参加できるように勧めた。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 丸の内本店
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 国公立早慶6割、MARCHが4割といった感じであった。ある程度学歴できってるイメージをあった。
- 参加学生の特徴
- 班によって全く雰囲気が違った。私の班は議論は活発だがプライベートは距離を置くグループであり少しつまらなかった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ワークを通じて信託銀行の業務理解をする。
1日目にやったこと
リテール業務ついて主にワークを通じて理解を深めた。冒頭に知識を入れる為に講義をしその後に大量の資料を読み込みグループで話し合った。その後に3〜5分の発表を2回やり理解を深めた。またその後は懇親会があり社員の方と話す機会があった。
2日目にやったこと
2日目は受諾財産業務の年金事業に関して理解を深めた。そこでは計算問題も入ってきて、資産運用を通じて資産を増やすワークをした。実際にどういった投資の組み合わせをしたらどのくらい増えるのかという数字も出したので、資産運用の難しさを体感できた。
3日目にやったこと
3日目は不動産業務について学んだ。毎回同様に講義から始まりその後にワークをした。どういった不動産運用をすれば企業として正解なのかを考えてプレゼン形式で発表した。その後はファンドマネージャーやシステム部門の講義がありさまざまな業務の理解を深める事ができた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
おそらく全員人事部
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
あまりフィードバックの場面はなかったが発表においてのフィードバックでは私たちが何時間も考えて出した提案を社員の人達は本当数分考えただけでよりよい提案を出すのでレベルの差を感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ワークの内容が情報量が多く非常に難しいものであり、途中計算など電卓を使う場面もあり試行錯誤ということが多かった。また一回のワークの時間が非常に長く集中力も続かなく大変であった。それに加えて周りの学生も優秀であるのでついていくのに必死である場面が多かった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
信託銀行の業務はインターンシップに行かないと理解することが出来ないくらい難しいものである。そういった点からだと3日間(他の日程は5日間)フルに信託業務について勉強することが出来たのは、他の就活生に比べて大きな差をつけることが出来た。また発表の場面がたくさんあったので人前で話す事に慣れる良い機会になった。
参加前に準備しておくべきだったこと
知識の面で言えば正直予習してもあまり意味はない。それよりかはワークの進め方であったりグループとしての活動の仕方をネットで調べたりなどして進行の仕方を勉強した方がいい。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
業務に関しては理解をすることが出来たが、ワークと実際の業務とはかなりかけ離れたものであると感じたので働くイメージは全くわかなかった。また社員との距離も遠く会社の雰囲気なども分かり辛かった。極めつけに、周りの学生は非常に優秀であったので実際に働いた際についていけるかは疑問である。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
やはり周りの学生は優秀でついていける自信がなかった為、当初は内定は難しいと感じていた。しかし多くのインターンシップに参加して自身の能力をあげたり、さまざまなイベントに参加して業務理解を深めたので本選考が近い時期には、しっかりと戦える自信があった。また選考優遇もあり、他学生より有利であったから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
銀行に比べて業務が幅広く好感度高さに惹かれた。またリテール営業に携わりたいと考えており、リテールであれば商業銀行より絶対に信託銀行の方が提案の幅が広くなると感じた。また周りの学生のレベルの高さから逆に意欲が湧き、このような環境で仕事をしたいという思いが強くなった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ生限定イベントが多数あり、業務理解がかなり進む。また一次面接が免除される為圧倒的に有利である。しかし注意したいのが、インターンシップ中は評価されているのでもしかしたら本選考において影響するかもしれない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ生限定イベント、模擬面接であったり座談会に招待される。また一次面接がカットされるなど本選考において優遇がある。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
父親が銀行員であった為、銀行が身近であり銀行中心にみていた。また信託といった少し変わった立ち位置から面白味を感じ、商業銀行より信託銀行に惹かれていた。また銀行だけでなく、三菱UFJモルガン・スタンレー証券や三菱UFJニコスなど金融の中でもいろいろな業界をみようと努めていた。そのほかにも視野を狭めないようにメーカーも少しみていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
やはり信託銀行の幅広さからリテール業務の優位性というのを強く感じることができた。その為信託銀行にウェイトがかかっている状態は変わらずであった。そのため三井住友信託銀行のインターンシップにも行ってみたいという思いが強くなった。また三菱UFJ信託銀行は都市部にしか支店がない為、配属地のリスクも低くワークライフバランスもとれると感じた。
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三菱UFJ信託銀行の 会社情報
会社名 | 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
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フリガナ | ミツビシユーエフジェイシンタクギンコウ |
設立日 | 1927年3月 |
資本金 | 3242億7900万円 |
従業員数 | 44人 |
売上高 | 1兆4662億2700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 長島巌 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号 |
平均年齢 | 43.8歳 |
平均給与 | 892万4000円 |
電話番号 | 03-3212-1211 |
URL | https://www.tr.mufg.jp/ir/about/?link_id=glnav_about |
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