- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 興味を持ったきっかけは、三重県に住んでいる自分にとって身近な存在かつ、比較的大きな会社だったからです。選考に進む上で、優遇があるかは分からなかったが、面接などでインターンシップの話をネタにできると思ったからです。また、企業理解を深めたいと思ったからです。続きを読む(全127文字)
【資産運用の未来へ】【21卒】三菱UFJ信託銀行の冬インターン体験記(文系/資産運用業務部ファンドマネージャー体感インターンシップ)No.9083(横浜国立大学/男性)(2020/6/25公開)
三菱UFJ信託銀行株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 三菱UFJ信託銀行のレポート
公開日:2020年6月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年12月
- コース
-
- 資産運用業務部ファンドマネージャー体感インターンシップ
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 横浜国立大学
- 参加先
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
大学のゼミでの学習がファイナンスであり、資産運用にも興味があり、就職先に1つとして資産運用業務を考えていた為、アセットマネジメントのみでなく信託銀行に運用部門など選択肢の幅を広げていこうと考えた為参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
このインターンシップへの志望度を明確にし、的確に伝える為に業務内容のリサーチやアセットマネジメントとの違い等をわかる範囲で事前に調べて臨んだ。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 早慶レベルや国公立大学が主であり、それ以外の大学はあまり見受けられなかった。
- 参加学生の特徴
- 必ずしも全員がファイナンスや金融に精通しているといった感じではなく、学部も経済以外も見受けられた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
各債権の組み入れ率を考え、ポートフォリオを組む
1日目にやったこと
午前中は会社説明や業務内容の説明、ファンドマネージャーとはといった説明で座学行う。午後から債権についての知識を入れたのちに、パソコンを使って債権のポートフォリオを組み、ロングショートの判断も含めて発表を行う。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
資産運用部の社員2名
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
インターンシップの活動を通してのしっかりとしたフィードバックはなかったが、最後の質問を行う場面で、運用はチーム戦であり、ファンドマネージャーのみではなく、アナリストやポートフォリオマネージャーなどが連携をしあって、良い運用に繋げているということが印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
そこまで内容は重いインターンではなかった為、それほど苦労することもなかった。しかしながら、債権についてはそこまで知識がなかった為、最後の発表でいかに他の班との差別化を図るのか、いかに自分たちの考えの根拠を明確に示すかを工夫する点に強いて言えば苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
このインターンシップに参加したことで、実際のファンドマネージャーの方から話を聞く機会があったり、実際の職場を見て回ることができ、職場の雰囲気等を肌で感じることができたことが良かったと感じた。業務についても資料ももらえ、詳しい説明も受けることができたことが良かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
金融の知識はある程度あったがもう少し債権についての知識があったらより楽だったと感じた。また、質問事項ももう少し用意しておけば有意義な質問ができたと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際の職場を見て回ることができる為、どういった雰囲気で働いているのかや、働いている人の顔つきなども見られ、よりリアルなイメージを持つことができた為。また、社内での風通しや福利厚生等も自由に質問の時間に存分に聞くことができ、疑問点を解消できた為。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
明確にこのインターンシップのみで何か有利に働く等は感じなかったが、ワーク中の発言や動きは割と見られており、その後のランチ会への招待にも繋がっていると考えると、ワーク中に割と自身の知識や強みを発揮することができた、ランチ会にも呼んでいただけた為。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップに参加する前はアセットマネジメントのファンドマネージャーしか知らず、あまり信託銀行のファンドマネージャーは意識していなかったが、年金や法人等の資産を運用していると知り、信託側の業務の面白さも知ることができた為、志望度が上がり選択肢が増えた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者の中の一部がその後のランチ会に呼ばれる為、その後の選考にも一定の優遇があるのでは無いかと思うが、早めに選考が受けられるだけで、フローが短縮されるとかは無いように感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後に全員参加のイベント等は無いが、一部の人は2月に追加的に業務についての説明と社員とのランチ会に招待される。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
元々ファンドマネージャーに興味があり、アセットマネジメントを主に見ている感じだった。また、それに付随する業界とういうことで、銀行であったり、証券であったりを見ていた。基本的に企業の規模や安定性を重視していた為、大手のアセットマネジメントであったりメガバンクあたりを主軸として、2番手、3番手あたりまでを見ていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップ参加前は、資産運用業務はアセットマネジメントのみだったが、ここに参加して以降、信託銀行の資産運用業務、特にファンドマネージャーやポートフォリオマネージャーに興味を持ち、選択肢に加え、主要どころの三井住友信託や三菱UFJ信託あたりを含めて志望するように変わっていった。どちらかというと、信託の資産運用部門の方の志望度の方が高くなって来ていた。
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三菱UFJ信託銀行の 会社情報
会社名 | 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
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フリガナ | ミツビシユーエフジェイシンタクギンコウ |
設立日 | 1927年3月 |
資本金 | 3242億7900万円 |
従業員数 | 6,283人 |
売上高 | 1兆8245億7800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 長島巌 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号 |
平均年齢 | 43.8歳 |
平均給与 | 915万円 |
電話番号 | 03-3212-1211 |
URL | https://www.tr.mufg.jp/ir/about/?link_id=glnav_about |
採用URL | https://www.mutbsaiyo.com/graduate/ |