20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 西南学院大学 | 女性
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Q.
<設問1>あなたの強み
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A.
強みは、成果を出すためなら努力を厭わない点です。中途半端なことが嫌いで、やるからには結果を残したいと考えます。この程度で良いだろうと満足し妥協してしまったら、相手の期待に応えられないからです。私は、人は他人に認められたときに大きな喜びを感じる生き物だと考えています。他人からの評価を得るためには、口先だけでなく努力の量や結果を示すことが必要不可欠です。学生時代に、大学祭のステージ運営に携わっていたときには、企画で使う景品を提供して頂けないか、チームで手分けして企業に直接交渉しました。電話での訪問のアポ取りから企業に足を運ぶまでを、全て個人で対応しました。電話口で厳しく断られても、その他の大学祭準備に追われていても、その傍らでひたむきに渉外活動を続けて、協賛企業を増やすことに尽力しました。多くの出場者を集めてオーディションを行うことで、より質の高いステージが実現できると考えたからです。この結果、チームで協力し合って交渉を行ったことが実を結び、企画の参加希望者は前年度の2倍近くになりました。この、自分の成すべきことに対して、妥協を許さない姿勢で取り組めるところが私の強みであると考えます。 続きを読む
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Q.
<設問2>最も力を入れたこと
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A.
私は刑法ゼミで「監視社会と刑事法」をテーマに発表を行いました。監視媒体の中でも私は、“監視カメラ・ドライブレコーダー”の部分を担当し、これらには市民の防犯に役立つという印象が強い一方で、プライバシー侵害や映像漏洩といった問題、カメラの設置が逆効果となってしまった事例もあるとわかりました。発表を行うにあたっては、チーム間で日々議論を重ね、時には自ら専門家に話を伺いに行くことで学びを深めました。この経験から私は「物事は表裏一体」であると学びました。監視カメラ等の普及が、便利さと危険の隣り合わせであるように、物事は捉え方次第で様々な解釈ができます。先入観に囚われず、多角的に物事を見る力を養いました。 続きを読む