17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 甲南大学大学院 | 女性
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Q.
学業や研究で最も力を入れたこと。具体的な取り組みとそこから得たことを踏まえて。
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A.
私は授業の一環にあった、研究分野とは異なる分野の総説を書くことにもっとも注力しました。私は論文を読む際に、内容を把握できているか不安なときは、その分野に近しい同期に自分の言葉で考えた説明を聞いてもらいました。その時に、不十分な理解をしている時や考察が間違っている時には助言を貰いました。私は人に教わった内容も、一度自分の言葉で説明し、かみ砕くことで自分の知識へと変えられることを学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代困難を乗り越えた経験や成果を上げた経験について
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A.
私は高校時代ダンス部に入部を決意したことが、精神面での困難を乗り越えたことです。私は中学生の時に女子同士の人間関係で悩んだ経験があります。その時の私は学校を休むことで人間関係から逃げました。高校に入り部活を選択する時に、私はダンス部に興味を持ちました。ダンス部員は全員女子のため、私は過去の経験上、部員と打ち解けられるか不安でした。しかし、このまま逃げてばかりでは駄目だと思い、私はダンス部に入部する決意をしました。結果として、私は辞めずに続けてよかったです。ダンスを通じて自分を表現する面白さと実感し、自分の感性を磨くことができました。私のこの感性は貴社の感性科学の強みに活かせられると思います。 続きを読む
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Q.
THE STORY OF FEEL YOUR BEAUTYから感じる可能性について
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A.
私は「化粧品には無限の可能性がある」ということを感じました。貴社の学内セミナーの時に高齢者の方に「化粧療法」を行っているとおっしゃられていましたが、私はこの療法は老若男女すべての方が対象であり、美を追求するのには年代は関係ないことをこの文章を読んで感じました。化粧品業界は飽和している業界である、と言われます。しかし、私はそのようには思えません。女性をターゲットにしたブランド展開は確かに飽和しているかもしれません。ですが、男性・シニアをターゲットにした際はまだまだ伸び代があります。ゆえに、私は貴社に入社し男性・シニアブランドを強化し、商品を使った人の未来までも考えた商品企画を行いたいです。 続きを読む
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Q.
KATEブランドの商品開発についてあなたが行いたい挑戦について
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A.
私の「理系の専門知識」と「人の話を聞ける」という強みと、貴社の「感性科学」という強みを活かし、お客様のニーズをしっかりと聞き理解した上での商品開発を行いたいです。私は、日本国内でブランド展開を広げていく商品開発よりも、海外展開を視野に入れた商品開発に力をいれたいです。まず、私は世界の各地域に”KATE”が根付かせることを目的として、ドミナント戦略を行います。そして現地で貴社製品を愛用している方に、どのような点に支持をし、どのような点に不満を抱くのか、市場調査を行います。そうするとこで、現地のお客様のニーズをしっかりと聞き、理解することができると考えています。私は貴社の技術の中でも粉末加工技術を活かした製品が特に優れていると思います。そこで、KATEが根付いた地域に研究所を併設した工場を建設し、ニーズにあった色味のファンデーションやアイシャドウなどの、粉末加工技術を活かした商品の開発、製造に挑戦します。 続きを読む