【21卒】リードの技術コンサルタント職の最終面接詳細 体験記No.10611（室蘭工業大学大学院/男性）（2020/7/21公開）

最終面接は社長との顔合わせ程度みたいです。社長がコロナウイルスへの影響にも自信を持っていたことは印象に残りました。

ほとんど社長と雑談するような面接だった。社長の経歴や経営など、何かこちらから質問があれば何でも答えてくれた。

この高校、大学に進んだ理由

私は中学時代から理数科目が好きで、普通科の高校に通いたいと思っておりました。そして、中学時代の学力レベルと家からの通いやすさと相談したところ、私の高校に進学することを目標に定め受験しました。高校でも理系コースに進み興味深い授業をしてくれる化学の先生に出会い、大学でも化学を専攻したいと思うようになりました。そのため、大学は国立かつ化学コースがあるかつ県内と絞り、高校時代の学力と相談したところ今の大学への進学を決めました。大学では化学を幅広く、深く学ぶため難しく、高校時代よりは化学への熱意は下がりましたがとても良い仲間に恵まれたり良い教授陣にも恵まれたりで、この大学に進学してよかったと思いました。

どんな人に魅力を感じるか

私にとって魅力のある人とは、人の気持ちを考えられる心優しい人です。自己犠牲の精神で人のために尽力する人に魅力を感じます。そのような人の魅力に気付いたのは大学受験の時期です。私の成績が上がらなく困っていた時期に、友人や先生方が私のサポートをしてくれました。友人は自らの試験勉強があるにもかかわらず私に勉強を教えてくれ、先生方は平日休日問わず私にマンツーマンで指導して頂きました。そして、その友人たちと共に一緒の大学に合格することができました。私の周りの人たちの親切のおかげで、今の私がいると思っています。そのため、私は自然と他人のために尽くす人に魅力を感じるように、そしてそれが私の目指す人物像になりました。大学に入学してからは、私も人の役に立ちたいと思い、自己犠牲の精神で周りの支えになるように心がけています。