22卒 本選考ES
SE職
22卒 | 明治大学 | 男性
- Q. あなたがこれまで、最も力を入れて取り組んだことは何ですか。「取り組んだ理由」、「取り組む中で発生した課題とその解決策」などを中心に、具体的に教えてください。
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A.
法律相談部の合宿でチームメンバーの意識改革に尽力し、問題を他のチームより早く解き終えられたことだ。合宿では、法律の事例問題をチームで解いている。しかし、実際には法律に詳しいメンバーだけで問題を解くことが常態化していた。その中で、私のチームにおいては、1.法的知識を持つ者がいないために、苦労が予想され士気の低下が起きていること2.メンバーの主体性のなさという2つの課題が生じていた。私は、合宿の意義である、「法的知識を身に付けること」という主旨から考えて、全員で問題に取り組むべきだと考えていた。また、現に知識を持つ者がいない状況下であり、問題を解き終えられないという危機感があった。そのため、チームメンバーの主体性を向上させるために、施策を打った。 1.チームの信頼関係の構築 メンバーと信頼関係を築くために、雑談を行う中で、合宿に参加する意義について擦り合わせを行った。 2.目標の共有 どのチームよりも早く問題を解き終えるという目標を設定し、共有した。 3.発言しやすい空気づくり 発言が少ない者には直接名前で呼びかけることで意見を求めた。さらに、理解に遅れる者が出ないよう、適宜内容を紙にまとめる時間を設け、理解度を共有した。 これらの施策の結果、各々が積極的に取り組むようになり、全員で問題に取り組めた。そして、他のチームよりも2時間早く問題を解き終えられた。 続きを読む
- Q. 当社で実現したいこと、および実現する場としてシステムエンジニアを志望する理由を教えてください。
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A.
日本企業の労働生産性向上に貢献したい。私は「顧客の成長に継続的に貢献し、その可能性を最大化させたい」という思いがある。そして、そのために必要なこととして、日本の労働生産性の改善は急務だと考えている。日本の労働生産性は、先進7か国の中で50年間最下位という状況が続いている。そこで、基幹システムやRPA導入のようなITの利活用により日本企業の生産性向上を図り、その成長に貢献したい。中でも貴社は業務全般におけるドキュメントの動きに精通しているため、ITシステムだけでなく、業務プロセスそのものを変える提案をしている。そのため、顧客のより深い業務改善に携わることが出来る点に魅力を感じている。そうして、顧客の業務改善に携わる職種として、SEを選択するのは最先端の知識を駆使しながら、一気通貫で顧客に貢献できるからだ。システムに関する知識を深めていき、上流から下流までを扱える一流のSEを貴社で目指したい。 続きを読む
- Q. あなたが今一番注目している、IT ソリューションやITサービスは何ですか。理由とともに教えてください。
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A.
私が注目しているのはERP(基幹業務統合管理)だ。矢野経済研究所による調査で、今後3年間でIT投資が増加するソフトウェアとして、1位を取っていることからも分かるように注目を集めている。リアルタイムで業務情報を統合して分析し、必要な形でアウトプットできるため、企業の業務効率化には必須であると考える。中でも純国産のERPである、Biz∫は必要な業務単位のみで導入が可能なため利便性が高く、注目している。 続きを読む