18卒 本選考ES
プロフェッショナル採用 車両・機械
18卒 | 電気通信大学大学院 | 男性
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Q.
自己PRをタイトルと共に記述してください。
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A.
私が学生時代頑張ったことは、教員免許を取得したことです。理工系の私が何故教員免許取得を決めた理由は、人の考え方に対する受け留め方を柔軟にしようと考えたからです。私は、人が持つ無限の多様性に興味があります。人というものは一つの結果に対しても受け留め方は様々です。その受け留め方に至った理由を知りたく、理工系でも他者との意見交換が比較的多い教職課程を履修しました。教職課程は卒業単位とはならない科目が多いので負担がかかります。しかし、私は人の思考過程や他人がどう考えているかに興味があったので、教職の場を有効活用しようと考えました。教職課程のワークの中で多くの人と話す経験をし、私は他者の意見に耳を傾けられるようになったと思います。このように私は教職課程の4年間を通して他の方々の考えを伺い、それぞれの考え方の違いを自分なりに思考する姿勢を学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
選択した職種の志望理由
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A.
私はお客さまに安心して鉄道をご利用していただくことが夢です。 私は航空機の着氷問題に関する研究を行っています。着氷が航空機に発生すると最悪の場合は墜落に至り、多くの人命や経済的損失を生み出します。このように人を運び、笑顔を届ける輸送機械は、時には多くの命を奪う機械になってしまうことは航空機に限らず全ての輸送機械に起こりえることだと考えております。 このように航空機や鉄道を始めとする公共交通輸送手段は、お客様に万が一のことがあってからでは遅く、前もって事故を防ぐ必要があります。貴社は保守管理に必要となるビックデータを取得できる車両を世界に先駆けて導入しました。これにより迅速な点検・検査が可能となるばかりでなく、客観的な数値を持って安全を維持することが可能になると考えております。しかしながら、車両を始めとした機械の数値化は鉄道に限らず未成熟の段階であるため、今後はさらなる情報の大規模化や様々な課題が出てくると考えております。しかし、そういった困難に立ち向かうことこそ、私を成長させてくれる機会であると認識しております。このように10年後、20年後を見据えた新たな技術の導入に積極的な貴社は鉄道業界を牽引する企業であることから、貴社の車両・機械フィールドへの入社を志望いたします。 続きを読む