2次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】一般的なオンライン面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】女性社員の方(役職不明)【面接の雰囲気】2次面接においても特に堅苦しい雰囲気はなく、話しやすい空気でした。一次面接よりもカジュアルな雰囲気で進められ、OB訪問のような形でした。【学生時代に力を入れたことを教えてください】私が学生時代に最も力を入れたことは、所属する軽音楽サークルの学祭ステージ選考です。チームのリーダーとして全体をまとめ上げ、引っ張っていくことで、40チーム中2位という形で選考を突破することができました。深掘り:①その活動の中で大変だったことは何ですか?音楽という抽象的なものが全体に評価されるということです。点を決めれば勝てるスポーツなどとは違い音楽に正解はありません。そのような中でそうすれば選考を突破することができるのか考えなければならなかったところが難しいところでした。②その課題の中であなたはリーダーとして何をしましたか?私はリーダーとして2つのことを大切にしました。一つは軸を定めること、もう1つはその軸を元にメンバーの120%の力を引き出していくことです。③軸とは具体的にどのようなものですか?観客とコミュニケーションを取り、一体感のあるライブを作り上げるということです。この軸を定めたことで、メンバー全員が同じ方向を向いて練習をすることができ、大きな一体感に繋がりました。【学部学科の志望理由を教えてください】まず現在の学部を選んだ理由は2点あります。1点目は論理的思考を身に付けるため、2点目は社会人としてのマナーを身に付けるためです。その中で現在の学科を選んだ理由は今後国内法に留まらないグローバルな人材が求められると感じたためです。社会人として基本的なスキルを学生の間にしっかりと身に付け、幅広い活躍ができるようになりたいと感じたので志望いたしました。深掘り:①ESに国内勤務志望とありますが、海外で働いてみたいという想いはないのですか?(国際系の学部だったため)最終的には国内に還元していきたいですが、そのために日本に限らず様々な最新の技術に触れていきたいと考えています。ですので海外での勤務に抵抗があるわけではありません。②TOEICの点数や留学経験の記載がなかったのですが、国際系の学部として何か活動をしたことはありますか?大変申し訳ありません。特段外国語に突出したスキルは持ち合わせておりません。ただゼミの方ではアメリカと日本の法律を比較する英米公法ゼミに所属しており、そこで国際規模での法比較を行いました。その経験から日本の中の価値観に囚われず幅広い視点を持つことの大事さに気づけたので、そのためにこれからという形にはなりますが、語学力も並行して学んでいきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】今できないことはしっかりとできないと伝えて、それでも目標のためなら頑張れますという熱意とポテンシャルを感じさせたのが高い評価を得たと感じました。また会社でやっている銀行以外の事業を何か知っていると聞かれた時に、ホームページにあった様々な事業を覚えており、すらすらと興味があったものを述べられたのも志望の高さに繋がったと感じてます。*落選と記載していますが、正確には2次選考は通過し、最終選考前に辞退を致しました。
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