16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
ゼミ・研究室のテーマ概要、興味を持って取り組んだ専門科目名、卒論予定の内容などをお書きください。(400文字以内)
-
A.
私が今後、学部において研究したい専門テーマは「今後の日本の原子力政策」についてです。このテーマについて研究したいと考えるようになった最も大きなきっかけは、2011年3月に福島第一原子力発電所で起こった原子力事故です。この事故により、日本国内全体で原子力の利用について議論が行われ、また、実際に自分の頭上に放射性物質が降ってくるという事態を経験し、これまでの原子力発電に大きく依存してきた体制に疑問を抱いたためです。現段階では、段々と原子力発電や火力発電から再生可能エネルギーへシフトしていくことで、安全で持続性のある社会を実現することが求められると考えています。また、エネルギー政策について考えていくためには、国際関係や他国の政策に関する知見が必須であると考えたため、現在、国際政治学のゼミナールに所属しています。 続きを読む
-
Q.
当社を志望した理由(400文字以内)
-
A.
私が貴社を志望する理由は2つあります。第一に私の就職活動の軸と一致しているため、第二に貴社で働くことで、私の人生の目標の一つを達成することができるためです。 私の就職活動の軸は、「社会に新たな価値を創りあげることができる仕事」ができる環境があることです。これは物心がついた時から、せっかくこの世に生まれてきたのだから、自分という人間が生きていた証として、後世の人類のために何かを残すことが出来る様な仕事をしたいと考えていたからです。貴社では、銅やセメントという汎用性の非常に高い素材を扱っており、世の中の広い範囲に対して大きな影響力があると考え、志望致しました。また、私の人生における目標の一つは「父を超える」ということです。私の父は貴社のグループ企業に勤めており、父と同じフィールドで仕事をしていく中で、人間的に成長をしていきたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
志望部門を選んだ理由(400文字以内)
-
A.
私は仕事をする上で「より広い範囲に影響力のある仕事」に携わっていきたいと考えています。金属事業カンパニーを第一に希望する理由について、先日貴社の社員の方からお聞きしたお話の中で、金属事業は強く、世界的に見ても大きなシェアを持っているということを知りました。貴社の金属事業カンパニーならば、世界を相手に影響力の大きな仕事に携わることができると考えたため、志望致しました。また、セメント事業カンパニーを第二に希望する理由について、セメントは世界中のあらゆる建設の場において使用されています。そのため、ある意味で社会インフラということができる程の非常に広い範囲への影響力を持っていると考えたため志望しています。最後に、加工事業カンパニーを第三に希望する理由についてですが、超硬切削工具に携わることは、間接的に日本のモノづくりを支えることに繋がるスケールの大きな仕事であると考えたため、志望致しました。 続きを読む
-
Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことについて、その目的や活動を通じて得られたことなども交えて教えて下さい。(400文字以内)
-
A.
体育会ゴルフ部の選手として活動しながら、学生ゴルフ連盟の委員長として試合運営や広報活動に取り組んできたことです。私は上記の活動の中で、「課題を一つ一つ解決していくことで、目標を達成する力」を磨くことができました。ゴルフ部において、入部当初、私のスコアはほぼビリからのスタートでした。しかし、常に今の自分の課題は何なのかを考えて練習すること、および、普段の一つ一つの練習に対して妥協しないことを常に意識しながら練習に取り組んで参りました。その結果、大幅にスコアを伸ばすことができ、3年次には入部当初からの目標であった、関東1部リーグ戦にレギュラーとして出場することができました。また、学生連盟において、試合運営を行なう中で、各委員が場当たり的に行動していることを課題と感じていました。そこで前委員長の協力を仰ぎ、学生連盟史上初の「運営マニュアル」を作成し、円滑な試合運営を行うことができました。 続きを読む
-
Q.
今までに経験した中で最も悩んだ(落ち込んだ、迷ったなど)ことは何か、また、それにどう対処したかについて教えて下さい。(400文字以内)
-
A.
私は日本学生ゴルフ連盟の委員長を務めており、学生ゴルフの試合運営を行っております。委員長に就任し、初めて私が中心となり実施する試合運営の際のことです。ある委員が数人の選手に対して、間違った距離からのプレーを指示するという大きなミスを起こしてしまいました。これは、全選手が同じ距離からプレーすることができなくなってしまい、あわや競技不成立もやむを得ないという最悪な状況でした。後になりそれが発覚し、私はすぐに選手全員に正しい距離でプレーするように指示し、被害を最小限に抑える様に努めました。また、間違った距離でプレーをしてしまった選手には一人一人に陳謝し、その後の対応について丁寧に説明をすることで、納得をして頂けました。この経験から、私の試合運営には情報共有の機会が足りていないと考えました。そして、これ以降の試合運営では朝に全委員が集まり、情報共有や意見交換を行う「競技会」を導入しました。 続きを読む
-
Q.
あなたのお気に入りの言葉やフレーズ(故事成語、諺、名言、俳句など)を教えて下さい。(100文字以内)
-
A.
「フルカップ理論」です。意味合いは「コップの水は満たされて初めて溢れる。そして、それは心も同じである」ということです。私はゴルフの試合や勉強など、この考え方に基づいて努力し、結果を出してきました。 続きを読む