16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
メタルワンでどのような「高志創造」を成し遂げたいですか?(200字)
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A.
私は貴社において働くことで「世界規模の新しい仕組みづくり」に携わりたいと考えています。学生ゴルフ連盟において、運営マニュアル・試合参加証明書の作成や競技会の導入をしてきた経験から、自分の作った仕組みにより周りの人に喜んでもらうことの醍醐味を感じたことからこのように考えています。また、世界中にビジネスの場が広がっている商社であれば、私の夢を実現するフィールドがあると確信しています。 続きを読む
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Q.
厳しいと感じた経験 あなたが最も厳しいと感じた「逆境」を教えて下さい。また、その時にあなたは何を考え、どのように行動しましたか? (400字)
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A.
私は日本学生ゴルフ連盟の委員長を務めており、学生ゴルフの試合運営を行っています。委員長に就任し、初めて私が中心となり実施した試合運営の際、ある委員が数人の選手に対して、間違った距離からのプレーを指示するという大きなミスを起こしてしまいました。これは競技不成立や私のクビさえも危ういという最悪な状況でした。この場から今すぐ逃げ出したいと思えたほどでしたが、今できる最善の行動をしようと考え、すぐに選手全員に正しい距離でプレーするように指示し、被害を最小限に抑えました。それと同時にルールに詳しい理事の方に連絡し、どのような対応がベストであるかの連絡をとりました。これらの行動の甲斐あり、なんとか事態を治めることができました。この経験から、私の試合運営には情報共有の機会が足りていないと考えました。そしてこれ以降の試合運営では朝に全委員が集まり、情報共有や意見交換を行う「競技会」を導入しました。 続きを読む
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Q.
周囲の人と関わり合いながら、何かを達成した経験を教えて下さい。(400字)
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A.
学生ゴルフ連盟において次期委員長に指名を受けた際、これまで信頼関係を築いてきたことを実感させられました。この指名を受けた最も大きな理由は「私が誰よりも学生ゴルフ連盟のことを考え、実際に行動してきたから」であると考えています。試合運営の際には、「行えば確実に効果があるが、絶対に必要ではなく、実際にその仕事を行うのはとても面倒な仕事」が存在します。多くの人はその仕事をやりたがりませんが、私は参加した全ての試合運営においてその仕事を行ってきました。このようなこれまでの行動が周りの信頼を生み、委員長に指名を受けることに繋がったのだと考えています。商社において働く上で、様々な関係者と信頼関係を築くことは必ず求められる能力であると考えています。社会に出ても「誰よりも全力で物事に向き合い、考え、行動する」ことで信頼を勝ち取っていきたいと思います。 続きを読む